株式会社askenが提供するAI食事管理アプリ『あすけん』は、現在1200万人以上のユーザーに利用されています。この度、同社は新サービスとして「あすけん式健康づくりプログラム」を正式にスタートさせました。このプログラムは、ユーザーが健康的な生活習慣を身につけるための特定保健指導に基づいて設計されています。
あすけん式健康づくりプログラムの概要
このプログラムは、約3ヶ月間の特定保健指導を通じて、習慣の改善を図ることを目的としています。『あすけん』で蓄積されたデータや成功事例を基にしたパーソナライズされた指導を提供します。生活習慣を見直し、具体的な行動変容を促進するために、管理栄養士がオンラインでサポートします。
主な特徴
1.
データに基づく指導: エビデンスに基づいたアドバイスが特徴で、過去のデータを活用することで、効果的な減量を目指します。実際に、プログラムを利用したユーザーは3ヶ月で平均4.66kgの減量に成功しています。
2.
体組成計の活用: 参加者には、『あすけん体組成計』が提供され、体重や体脂肪率などのデータをBluetoothで自動記録できます。これにより、記録の手間を減らし、継続的な健康管理が可能となります。
3.
継続的なサポート: 特定保健指導が終了した後も、ユーザーは最長9ヶ月間『あすけん』を利用できるため、行動変容の維持がサポートされます。
4.
質の高い指導: このプログラムの指導者は、豊富な経験や専門知識を持つ管理栄養士です。共通の研修を受けており、個々のニーズに合わせた質の高い指導が行われます。
プログラムの提供背景
『あすけん』は、累計80億件の食事記録データを持ち、幅広い栄養アドバイスを提供しています。近年、ICTを活用した指導が注目されており、特定保健指導もこの流れに沿って進化しています。古井祐司先生を招いた無料セミナーの開催も計画され、健康経営に関連した新たな知見を共有する場が設けられます。
無料セミナーのご案内
2025年8月1日には、健康保険組合や企業の人事・健康経営担当者向けに無料セミナーが開催されます。基調講演や事例講演、パネルディスカッションを通じて、次世代型保健事業に関する知見を深める良い機会です。
このあすけん式健康づくりプログラムは、食生活と身体の健康を見直し、より良い未来につなげる大きな一歩となるでしょう。日々の食生活を振り返り、専門の指導を受けながら自分自身の健康を実現するためのサポートを行います。詳細については、公式サイトをご覧ください。