2025年11月からのMBSR講師養成プログラム
国際マインドフルネスセンター日本(代表:井上清子)は、2025年11月に開催される「マインドフルネスストレス低減法(MBSR)」の講師養成プログラムをお知らせします。これは、国内で初めての開催以来、6期目となる重要な取り組みです。このプログラムでは、MBSRの創始者であるJon Kabat Zinn博士から直接学んだ講師陣が指導を担当し、科学的なエビデンスに基づいた実績あるマインドフルネスプログラムを学ぶ絶好のチャンスを提供します。
MBSRとは何か?
MBSRは、瞑想やボディワークを中心とした心のトレーニングを行うプログラムです。特にストレス低減、慢性の頭痛やがんによる精神的苦痛の緩和、免疫力の向上など実証効果があります。参加者は少人数のグループで8週間にわたり、各セッションが2.5時間の形式で行われるため、深く学び合うことができます。
プログラム概要
2025年から2027年までのプログラムは以下のようになります:
- - 期間:2025年11月から2027年6月までの9モジュール制
- - 場所:東京を中心に国内およびオンラインで開催
- - 受講者形式:コホート制(定期的に同じメンバーでアプローチ)を採用
受講コースでは、MBSRを正式に指導するための具体的な方法が学べ、修了後にはIMAやIMCJからMBSR正式指導者資格が授与されます。
プログラムの特長
このMBSR講師養成プログラムは以下の3つの特長があります。処女の方、あるいは医療関係者、教育者、また企業人など、多様なバックグラウンドを持つ受講者が集まり、相互に学ぶコミュニティが形成されます。
1. 実践的なプログラム
IMA(Institute for Mindfulness-Based Approaches) と提携し、1300名以上のMBSR講師を育成してきた実績に基づいた実践的教育が受けられます。修了後には、MBSRの指導が行える資格が得られます。
2. 国内で受講可能
プログラムは対面での集合研修とオンラインクラスを組み合わせて実施され、英語を通訳し日本語で受講できるため、非常に参加しやすいのが特徴です。また、医療、教育、企業の分野から集まる仲間との絆を深める良い機会です。
3. 確かなトレーニング実績
過去4期で100名以上のトレーニング実績があり、さまざまな年代やバックグラウンドの方が参加しています。受講生同士のコミュニケーションを大切にしており、マインドフルネスを共に深めていく仲間としての関係が築かれます。
International Mindfulness Center JAPANとは
当センターは、科学的根拠に基づいたマインドフルネスの普及を目的に設立されました。様々なプログラムを通じて、多くの人々にマインドフルネスを体験していただけるよう努めています。
本講師養成プログラムへの詳細な情報は、以下のリンクよりご確認いただけます。
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お問い合わせ先
国際マインドフルネスセンター日本までどうぞ。
この機会に、心の平穏を学び、指導者としての一歩を踏み出してみませんか?