株式会社SaleSeed、社名変更の背景と新サービスの展開
2025年11月4日に株式会社ブレーンバディは社名を「株式会社SaleSeed」へと変更し、全てのビジュアルとブランドを刷新しました。新たに発表された営業データベース「SaleSeed DB」は、同社が展開する営業支援サービスの中核を成します。これまで150社以上の企業を支え、その実績を基盤に新たな事業展開を図ることになります。
リブランディングの狙い
社名変更は、顧客企業のニーズの複雑化や、労働力不足などの社会的課題に対応するための重要なステップとして位置づけられています。SaleSeedは、「夢ある人の実行力になる」というミッションのもと、人材とデータの提供を通じて企業の成長を後押しします。特に、人手不足の問題を解決するために、AIエージェントの導入なども視野に入れ、さらに多岐にわたるサービス提供を計画しています。
新プロダクト「SaleSeed DB」
新しい営業データベース「SaleSeed DB」は、営業プロセスを支えるための強力なツールです。最新の情報を駆使し、商材の意思決定に関わる担当者と直接つながることが可能であり、アプローチリストの作成を効率的に行うことができます。このデータベースの特徴は、採用情報やプレスリリースなどを日次で更新し、企業の動向をリアルタイムで把握できる点です。これにより、商談化しやすい企業を特定し、的確なタイミングでアプローチすることが可能になります。
3つの価値提供
1.
最新情報のリアルタイム更新:日次で更新される採用情報やプレスリリースを参照し、企業の現在のニーズを把握します。
2.
事前の予算把握:求人媒体からのデータを基に、優先すべき企業を特定しやすくします。
3.
直接のコンタクトポイント:180万件以上の部署名や直通番号を活用し、効率的に担当者にアプローチします。
代表取締役社長のコメント
新たに生まれ変わったSaleSeedの代表取締役社長・大矢剛大氏は、「夢があっても挑めない人がいる。私たちは、その人材と企業の間に立ち、夢を叶える手助けをする」と語っています。人手不足や採用難などの問題に直面する企業を支えるために、歳出の低下を図りながら、多くの挑戦をサポートする存在であり続けたいと述べています。
ビジョンとミッション
SaleSeedは、「才能と努力が報われる世の中を作る」というビジョンの下、企業と個人の成長を促進するための新たな価値を創造します。これは単に営業支援に留まらず、企業の持つ可能性を引き出し、実行力を高める支援へと広がります。
会社の概要
株式会社SaleSeedは2021年に設立され、東京都港区芝浦に本社を置いています。今後も営業支援のエキスパートとして、異なるサービスを展開し続ける予定です。未来を見据えた新たな試みとして、「SaleSeed DB」の提供を通じて、多くの企業の夢を実現するための支援を行っていくことを約束します。ぜひその動向にご注目ください。