バリューデザイン、インドのadivahaとデジタルギフトで提携開始

バリューデザインとインドのadivahaの新たな連携

株式会社バリューデザイン（本社：東京都中央区）が、インドに本社を置くシステム開発会社adivahaと手を組むことを発表しました。今回の提携により、インド市場に向けて500種類以上のデジタルギフトを滑らかに提供する体制を整えています。

提携の背景と目的

バリューデザインは、adivahaにとって初のエクスクルーシブパートナーとして、Eコマースサイトであるadivaha shopを通じ、独自のAPIを介してデジタルギフトの販売を行います。このコラボにより、法人及び個人向けに多彩なデジタルギフトを展開し、中でも特に大きな需要が生まれているキャンペーン賞品や福祉制度向けの市場にアプローチしていきます。

デジタルギフトは、個人間での贈り物にとどまらず、企業のキャンペーンや福利厚生としても広く利用されています。そのため、消費者のニーズに合わせた商品ラインナップの強化が求められています。バリューデザインでは、飲食業界やドラッグストアを中心に、各種カテゴリーのギフトカードをさらに充実させていく予定です。

adivaha shopの魅力

adivaha shopでは、オンラインで手軽にデジタルギフトカードを購入することが可能です。さまざまなブランドのギフトカードが取り揃えられ、時には割引やキャッシュバックが提供されるため、ユーザーにとって非常に魅力的なアイテムとなっています。また、使いやすいアプリとウェブサイトが人気を集めており、エンターテインメント、ファッション、食に関する幅広いギフトが揃っています。詳しくは、adivaha shopをご覧ください。

バリューデザインの取り組み

バリューデザインは、「Value Card」というハウス電子マネーの発行が可能なサービスを提供しており、インドではその導入店舗は約11,400店舗に及びます。特にCtoCの個人間ギフトや、企業によるBtoCおよびBtoEの電子ギフト提供が盛んに行われています。将来的には2025年度末までにさらに多くの店舗にサービスを展開する計画を立てています。