晴空とめんべいのタッグ
2021-11-26 18:04:07
中学生シンガー大村晴空が福岡の名物・めんべいを祝う!
中学生の話題の星、大村晴空とめんべいの魅力
最近、注目が集まっている中学生シンガーの大村晴空(はるく)くんが、福岡の名産品「めんべい」の20周年を記念した楽曲「ハタチの君へ」をYouTubeで発表しました。大村晴空くんは若干15歳ながら、独特の音楽センスと魅力で、多くのファンを惹きつけています。本記事では、彼の新たな挑戦と、めんべいのこだわりを紹介します。
めんべい20周年を祝う歌
大村晴空くんの「ハタチの君へ」は、2021年11月26日(金)の18:00に公開され、再生数は急増しています。湾岸の風景が映える中、彼がギターを抱えて歌い上げる姿はまさに圧巻。彼の楽曲は明太子の風味を引き出しためんべいのイメージにぴったり合っており、聴く人を魅了します。
撮影裏話
収録される際、晴空くんはプロ意識を発揮。最初の収録では満足できず、「もっとクオリティを上げたい」とお願いし、再度ギターの音を重ねることにしたそうです。彼の初めての挑戦にも関わらず、クオリティにこだわる姿勢は、将来のミュージシャンとしての成長を期待させます。
めんべいの歴史
「めんべい」は、2001年に発売されて以来、多くの人々に親しまれてきました。その魅力の源は、1972年に創業された株式会社山口油屋福太郎にあります。この会社は、冷蔵状態では持ち運びが難しい明太子を、より多くの人に楽しんでもらおうと、せんべいという形にすることを決意しました。札幌産のじゃがいもでんぷんを基にし、イカやタコ、明太子を混ぜ込むことで、噛むほどに素材の旨味が味わえる絶品のお菓子が完成しました。
20周年を祝う新たな取り組み
今年2021年は、めんべいが発売されて20周年の特別な年です。これを記念して、「めんべい 香味えび」などの新商品が登場し、さらには変わり種のめんべいも発表されています。また、さまざまなイベントが計画され、消費者とのつながりを強化する取り組みも行っています。
大村晴空くんの背景
大村晴空くんは、2006年生まれであり、お笑いコンビ・トータルテンボスの大村朋宏さんの息子です。彼は5歳からアコースティックギターを学び、音楽に対する情熱を持って育ちました。2020年4月には、Twitterに投稿されたofficial髭男dismの替え歌「怒ってんだー」が話題となり、瞬く間に人気を獲得。その後、出演したテレビ番組でさらなるブレイクを果たしました。将来はミュージシャンとして、ホールで歌う姿が見られる日も近いでしょう。
新たなスローガンと福太郎の挑戦
株式会社山口油屋福太郎は、めんべいの20周年を迎え、「We are Mentertainment Company」という新しいスローガンを掲げました。このスローガンは、「明太子」×「エンターテインメント」を融合させた福太郎の造語です。食を通じた新たな体験を提供し、世界に笑顔と美味しさを広めていくことを目指しています。
「めんべい」と大村晴空くんのコラボは、これからも多くの人に楽しみを与えることでしょう。ぜひ、これからの展開にもご注目ください!
会社情報
- 会社名
-
株式会社山口油屋福太郎
- 住所
- 福岡県福岡市南区五十川1-1-1
- 電話番号
-
092-475-7777