淡路島3年とらふぐ
2024-10-21 11:57:41

淡路島発の高級ふぐ「淡路島3年とらふぐ」が楽しめる宿泊プラン登場

淡路島の南端、鳴門海峡の近くに位置する福良湾。この地域は特に水温が低く、潮の流れが速いことで知られ、ここで育つ「淡路島3年とらふぐ」は、その鮮明な特徴を生かし、他では味わえない濃厚な味わいを持っています。このふぐは一般的には2年で出荷されるところを3年かけてじっくり育て上げ、結果として600gから1.8kgまで成長することで、質・量共に突出した凶暴さを誇ります。

「淡路島3年とらふぐ」と名付けられるそのふぐは、地元の漁協の生産者である前田若男組合長の精緻な養殖技術によって生み出されました。彼は、一匹一匹の健康状態を注視しながら、歯の処理やエサの内容を最適化し、高品質なふぐの生産に尽力しています。このふぐの育成は、日本の食材の中でも特に誇り高いものであり、ほんのりとした甘みと深い旨味を兼ね備えています。

そして、2024年11月1日より、南あわじ市にある「休暇村南淡路」で「淡路島3年とらふぐ会席~プレミアム~」が提供されます。この会席料理では、ふぐのひれ酒やとらふぐのてっさ、ふぐのから揚げ、特製のてっちり鍋など、ふぐの多彩な料理を満喫できるようになっています。

さらに、会席料理にはオリジナルのぽん酢も登場。ゆずやすだちの風味が際立つこのぽん酢は、ふぐ料理との相性抜群で、訪れたお客様にお一人様1本がプレゼントされる特典もあります。加えて、ふぐの出汁を使用した「3年ふぐのオニオンスープ」もウエルカムサービスとして提供され、訪れた瞬間から淡路島の魅力に浸ることができます。

休暇村南淡路は、淡路島の自然環境の美しさを活かし、ゆったりとした宿泊体験を提供しています。大鳴門橋の眺望も楽しめる高台に位置するこのリゾートホテルでは、温泉や天体観測が楽しめる施設も完備されています。

2024年11月1日から始まる「淡路島3年とらふぐ会席~プレミアム~」は、ぜひご予約をおすすめします。この機会に、淡路島独自の絶品ふぐ料理を堪能し、贅沢なひとときを過ごしてみませんか。


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会社情報

会社名
一般財団法人休暇村協会
住所
東京都台東区東上野5-1-5日新上野ビル5階
電話番号
03-3845-8651

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