アートアクアリウム
2020-06-26 16:10:30
五感で楽しむアートアクアリウム美術館、東京・日本橋に誕生!
アートアクアリウム美術館が東京に誕生!
2020年8月、東京の日本橋にアートアクアリウム美術館がオープンしました。この新しい美術館は、「生命の宿る美術館」として、四季折々の美しさを表現する大型常設展示が特徴です。アートアクアリウムは、ただの観賞ではなく、訪れる度に新しい発見がある「生きるアート」として、皆さんを迎え入れます。
すべての感覚を刺激する展示空間
アートアクアリウムは、「命」「光」「音」「香」「味」をテーマにした、五感を刺激する空間をが特徴です。芸術とエンターテインメントを融合させ、一般的な美術館とは一線を画しています。訪れた人々は、リアルだからこそ味わえる体験を通じて、美の本質に触れることができます。近年、エンターテインメントへの価値観が変化する中で、アートアクアリウムも新しい価値を提案する場となっています。
過去最大の展示規模
美術館のオープンに伴い、30,000匹を超える金魚が展示され、その数は過去最大規模です。日本各地で見られる貴重な金魚から、身近に感じるお祭りの金魚まで、バリエーション豊かな作品が一堂に集まります。また、美術館の展示面積も従来の約3倍に広がり、2,321㎡の広さで多様な展示作品を楽しむことができます。
四季を感じるダイナミックな演出
アートアクアリウムでは、四季折々の変化を取り入れています。以前は期間限定の夏季イベントだったのが、今年からは年間通じて様々なテーマの常設展が開催されるようになりました。これにより、来るたびに異なる体験や印象を持ち帰ることができるのです。
新エリア“花魁道中”の魅力
今回新設されたエリアには、江戸時代の花街を再現した「花魁道中」があります。この華やかな演出は、アートアクアリウムの代表作である“花魁”をテーマにしたもので、壮大なスケール感を持ち合わせています。美術館の入口には、「金魚大門」が設置され、訪れる人々を華やかなアートの世界へと導きます。
アートアクアリウムの魅力を支える木村英智
アートアクアリウムのアーティスト、木村英智氏は、日本の美を世界に発信するために日夜努力しています。過去14年間で、アートアクアリウムは1,000万人を超える来場者を迎えており、今もなお進化を続けています。彼は、伝統的な日本文化と現代アートを融合させ、新しい形の芸術を生み出すことを使命としています。
最後に
アートアクアリウム美術館は、単なるアートの展示にとどまらず、訪れた人々に五感で楽しむ新しい体験を届けてくれる場所です。東京・日本橋を訪れる際には、ぜひ足を運んでみてください。命の美しさを感じる神秘的なアートの世界が待っています。
会社情報
- 会社名
-
アートアクアリウム製作委員会
- 住所
- 東京都港区西新橋2-20-1Nan-o Bldg.新虎7階
- 電話番号
-
03-6693-5788