REBGLOが新加入
2025-10-23 15:33:51

ふるさと未来創造コンソーシアムにREBGLOが正会員として加入

ふるさと未来創造コンソーシアムにおける新たな協力の波



2023年、心強い仲間が増えました。東京を拠点とする一般社団法人ふるさと未来創造コンソーシアムに、株式会社REBGLOが正会員として正式に加入したのです。量産型思考ではなく、地域ごとの特色を活かした取り組みが求められる現代。REBGLOの参加は、地方創生に向けた新たな協力の象徴ともいえます。

ふるさと未来創造コンソーシアムとは?



この法人は、ふるさと納税の透明性を高め、その成果を地域にどう貢献しているかを広く発信することを目的としています。寄付者と受け取る地域が直接つながる仕組みを作り上げ、「Made in Japan」の価値を国内外に広めています。近年、ふるさと納税はその利用方法が多様化し、寄付が本来の意義を持たなくなっている一方で、余剰的な返礼品競争が発生し、制度趣旨から逸れるケースも少なくありません。

ここで、ふるさと未来創造コンソーシアムは中立的な立場から、地域貢献の成果や、寄付によって生まれたつながりの可視化を目指して取り組んでいます。これにより新たな地域の活性化策を模索し続けています。

REBGLOの理念



株式会社REBGLOは、環境問題とエネルギー問題両方に向き合い、持続可能な社会の構築を目指しています。環境に優しいエネルギーの創出は、地域経済の発展にも寄与します。REBGLOがふるさと未来創造コンソーシアムに参加したことは、地域の皆さまと共に地道な活動を進めていく姿勢を示すものです。

「環境保護に向けたエネルギーづくりや地域経済の循環を図るため、地域との連携を強めていきます」と村越代表は述べています。持続可能な未来のための活動は、今後ますます期待が高まります。

ふるさと納税-未来創造AWARD 2025



そして、この活動の一環として「ふるさと納税-未来創造AWARD 2025」が開催されることが決まりました。2025年11月20日に東京都新宿区のベルサール新宿グランドにおいて行われる予定です。このイベントは、地方の問題解決を目指して真摯に取り組む自治体を表彰するもので、寄付者の「助けたい」という気持ちを可視化する試みです。

各自治体がどのようにふるさと納税を活用しているかを共有し、全国の自治体が良い手本を学び合う場ともなります。この表彰イベントでは、特に地域課題の解決に向けた活動を評価し、見える化することが重要視されています。

表彰部門は多岐にわたり、子供や学びの推進、地域の未来づくり、健康支援、交流の促進などが含まれます。寄付者と地域がどのように協力し、成果を出しているのかを称える良い機会となるでしょう。

地域の力を再認識しよう



ふるさと納税制度が2008年にスタートして以来、日本各地から多くの寄付が集まっています。2024年度には1兆円を超える寄付が見込まれ、寄付の使い道に対する透明性が求められています。しかし、返礼品の過熱競争が問題になる昨今、寄付者が本来求める地域への支援がダイレクトに実現されるべきです。このAWARDを通じて、地域の声やその成果が広く話題に上ることで、新たな寄付者の選択肢が見えることでしょう。

ふるさと未来創造コンソーシアムは、これからも地域と寄付者、企業とをつなぐ架け橋として活動を進めていきます。そして、持続可能な社会の実現に向けて歩みを続ける覚悟です。今後の活動にご期待ください。


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会社情報

会社名
アイハーツ株式会社
住所
東京都武蔵野市吉祥寺本町1-12-9 ユニゾ吉祥寺ビル6/7
電話番号
0422-28-1600

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