オリコ陸上競技部の選手が世界の舞台へ
株式会社オリエントコーポレーション(オリコ)の陸上競技部に所属する森本麻里子選手と武本紗栄選手が、2025年に東京で開催される「東京2025世界陸上競技選手権大会」に日本代表として出場することが決まりました。この発表は、2023年9月11日にオリコ本社で行われた壮行会で行われ、選手たちの新たな挑戦に寄せた期待が広がっています。
壮行会の様子
壮行会では、オリエントコーポレーションの代表取締役社長である梅宮真氏をはじめ、多くの社員が集まりました。選手への激励メッセージは温かく、社員たちの期待が込められた言葉が続きました。森本選手と武本選手は、多くの仲間たちの応援を胸に、東京2025での活躍を誓いました。
森本麻里子選手のキャリア
森本麻里子選手は、大阪府出身で、女子三段跳の選手として知られています。彼女は2023年のアジア陸上競技選手権大会で優勝を果たし、2024年には日本陸上競技選手権大会で6連覇を達成しました。また、2024年のパリオリンピック競技大会にも出場し、28位という結果でした。最近の成績では、2025年日本陸上競技選手権大会で3位に入賞し、世界の舞台へつながる足固めをしています。
詳しいプロフィールは
こちらから見ることができます。
武本紗栄選手のキャリア
一方、武本紗栄選手は兵庫県出身で、女子やり投げの選手です。彼女も非常に優れた成績を持ち、2023年アジア競技大会では6位入賞を果たしました。2024年の日本陸上競技選手権大会で2位、2025年にはアジア陸上競技選手権大会で3位に入賞しています。そして、日本陸上競技選手権でも3位に輝くなど、素晴らしいパフォーマンスを続けています。
詳細なプロフィールは
こちらでご覧いただけます。
今後の期待と応援
オリエントコーポレーション陸上競技部は選手たちを全力で支援し、彼女たちが世界での競技力を高めていくことを後押ししています。東京2025世界陸上に向けた準備は始まっており、両選手の今後の活躍に期待が寄せられています。社員一丸となって応援する姿勢は、企業の一体感ともいえるでしょう。この壮行会でのエールが、選手たちの力となっていくことを願っています。また、世界の舞台での彼女たちの勇姿を見られる日を心待ちにしつつ、今からその瞬間を楽しみにしています。
まとめ
オリコ陸上競技部の森本麻里子選手と武本紗栄選手は、東京2025世界陸上に向けて全力で挑戦しています。彼女たちの努力と成果に注目し、応援していきましょう。できれば会場に足を運んで、直接応援することもオススメです!