エシカルリップ『BENI』
2021-08-27 10:00:08
女性の美しさと地球を守るエシカルリップ『BENI』が登場
日本初のプラスチックフリーリップ『BENI』が登場
新たに発表されたエシカルリップ『BENI』は、女性の社会的自立を応援し、環境を配慮した新しいメイクアップアイテムです。8月26日より、クラウドファンディングプラットフォームMakuakeにて先行販売が開始されます。ブランド『Menary(メナリー)』は、「Ethical(エシカル)× Empowerment(エンパワーメント)」をテーマに、女性の美しさと環境への貢献を追求しています。
プラスチックフリーを実現した背景
近年、海洋プラスチック問題が深刻化しており、その総量は1億5,000万トンに上ります。日本もプラスチック生産大国であり、特にコスメのパッケージや原料に多く使用されていますが、エシカルリップ『BENI』はこの課題に真摯に向き合い、開発に約1年を要しました。日本初のプラスチック完全不使用を実現したこのリップは、容器だけでなく中身にもプラスチックを一切使用していません。
自然由来の成分を使用
このリップは、オレンジ、クスノキの木、ティーツリー葉、パルマローザといった天然成分を贅沢に使用しています。また、香料にはイランイラン花油を使い、日本人にも心地よい自然な香りを実現。豚由来の成分やアルコールを使わないため、ヴィーガンやムスリムの方にも安心してご利用いただけます。
エシカルリップ『BENI』の特長
エシカルリップ『BENI』は、マットな質感と洗練された赤色によって、自然に美しい印象を与えます。使いやすく、どんな肌色にも馴染む色合いであり、シンプルながらも魅力を引き出します。特許出願中のコンパクト型デザインは、可愛さと機能性を兼ね備えており、マスクとの相性も良く、付着しづらい特徴があります。
環境問題への取り組み
『BENI』は、環境意識の高いユーザーを対象にした製品であり、エシカル消費とSDGs(持続可能な開発目標)について考えるきっかけを提供することを目指しています。将来的には、東南アジアの工場設立を通じて現地の女性の雇用支援を行うことも計画されており、女性たちが自立できる社会への貢献を目指しています。
代表者の思い
ブランド代表の木住野舞さんは、シンガポールでの経験から「赤リップが自信をもたらす」と気付き、環境問題への意識の大切さを実感しました。彼女自身も若いころに周囲に合わせることを強いられ、自分を押し殺す日々を経験してきましたが、メイクを通じて自己表現の大切さに目覚めました。
まとめ
エシカルリップ『BENI』は、女性の自己表現と環境保護を両立させた新たな選択肢として、多くの人に愛されることを目指しています。ぜひ『Menary』の公式サイトやMakuakeをチェックして、自然と美しさを両立させるエシカルなコスメを手に取ってみてください。私たち一人ひとりができる持続可能な未来づくりに、あなたも参加しましょう!
会社情報
- 会社名
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︎Menary
- 住所
- 東京都武蔵野市吉祥寺北町1-1-1桜井ビル2階
- 電話番号
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