日本の伝統みかんを使った新しいアイスバー「とろける食感ぎゅっとみかん」登場！

日本の伝統が息づく「とろける食感ぎゅっとみかん」

2024年10月1日、ファミリーマートから「産地と、コンビニ、」シリーズの新作として「とろける食感ぎゅっとみかん」が登場します。このアイスバーには、450年以上の歴史を持つ和歌山県産の有田みかん果汁が67%使用されており、その濃厚な甘さを贅沢に味わえる一品です。

有田みかんの魅力

和歌山県は、日本の代表的なみかんの産地として知られており、20年連続で生産量日本一を誇っています。その美しい石垣積みの段々畑から育ち、気候変動にも対応しながら、甘味と酸味がバランス良く調和した高品質なみかんが生産されています。

今年の「とろける食感ぎゅっとみかん」は、昨年より果汁の量を2%増量し、シリーズ最大の果汁使用率を誇ります。濃厚なみかんの果汁層と、とろける食感のジェラート層の2層構造で、ひと口目から最後まで、みかんの美味しさを余すことなく楽しむことができます。

和歌山との共同プロジェクト

ファミリーマートと和歌山県の農家とのコラボレーションは、今年で2回目。パッケージデザインには、和歌山県のPRキャラクター「きいちゃん」が描かれており、地域との結びつきを感じさせます。公式HPには特設ページも用意されており、産地の様子やこだわりについて詳しく知ることができます。

特設ページはこちら
このような取り組みを通じて、ファミリーマートは今後も全国各地の美味しいフルーツを使った商品を展開し、産地の活性化に貢献していく姿勢を示しています。

産地の声と品質へのこだわり

和歌山県の農家からは、「毎年高品質なみかんを生産するために、様々な苦労を重ねていますが、消費者の笑顔を思い描きながら作業に励んでいます」との声が寄せられています。10月から12月が収穫のピークとなり、手作業での摘果作業は急斜面での厳しい作業を伴いますが、この苦労が新鮮で美味しいみかんへとつながっています。