体験型イベント「あすけん式おとなの食育展2025」が盛況裏に開催！健康への第一歩をサポート

体験型イベント「あすけん式おとなの食育展2025」が大成功！

2025年5月17日（土）、東京都港区の品川ザ・グランドホールで行われた「あすけん式おとなの食育展2025」は、大好評のうちに幕を閉じました。◆累計会員数が1200万人を突破したAI食事管理アプリ『あすけん』を運営する株式会社askenが主催したこのイベントは、約1,100名の来場者を迎え、食と健康をテーマにした充実したプログラムが用意されました。

健康を学ぶセミナーとコミュニティの場

イベントでは、食事、運動、睡眠、腸活といった健康を支えるメソッドを専門家が紹介するセミナーが5回行われました。特に注目を集めたのは、あすけんの創業メンバーで管理栄養士の道江美貴子氏による基調講演です。

道江氏は、過去にあすけんを利用してダイエットに成功した約7,000名のデータをもとに、「食べて痩せる食事の基本」を提示しました。彼女のセミナーは、クイズ形式で参加者を巻き込む工夫がされており、多くの参加者が熱心にメモを取っている姿が印象的でした。

参加者からは「お話を聞いて、これからもあすけんを続けようと思いました」という声が寄せられ、ダイエットのポイントを把握できたと評価されました。

また、特別講演も行われ、腸活アプリ「ウンログ」の田口敬氏が、腸内環境と健康の関連性について詳しいデータを用いて解説しました。短鎖脂肪酸の重要性について知識を深め、今後の食生活に活かしたいという参加者が多かったそうです。

食事と睡眠の新たな関連性

トークセッションでは、ポケモンスリープとあすけんのデータを基に、食事と睡眠の関係性が議論されました。ここでは、良い睡眠を得るための食事方法についてのアドバイスが共有され、参加者たちは興味津々で聴き入っていました。

「睡眠と食事の関係について興味深かった」という参加者からの意見もあり、健康に関心が高まっている様子がうかがえました。

企業ブースとあすけんの取り組み

イベントのもう一つの魅力は、出展企業によるブースです。来場者は最新の食品や健康アイテムを試しながら、専門家から直接説明を受けることができました。製品の味見をすることで、新たな発見をすることができたという声も多く、特に健康志向の高い参加者には好評だった模様です。

さらにあすけんのコーナーでは、ユーザーが利用しやすいアプリ内機能のデモや、公式本の販売が行われ、参加者は食事管理の新たなヒントを得ていました。健康に関心を持つあすけんユーザー同士のコミュニケーションスペースも設けられ、直接アドバイスを受けたり、栄養士と話をしたりすることで新しい知見を得る機会が提供されました。

満足度の高い参加者

来場者の約85%が「次回も参加したい」と回答したこのイベントは、参加者にとって非常に充実した内容だったことが伺えます。健康をテーマにしたイベントの重要性と影響力を再確認できる機会となりました。

今後も株式会社askenは、食に関する知識を広め、健康的な生活をサポートするための活動を続けていくとのことです。これからも目が離せないイベントが期待されます。