介護施設向けAIプラットフォーム「みちケア」が登場
シスタ株式会社(本社:東京都港区)が、介護施設向けAIプラットフォーム「みちケア」を5月15日に正式にリリースしました。この画期的なプラットフォームは、介護施設における業務の効率化を図り、特に2026年6月からの介護報酬改定における新たな処遇改善加算「Ⅰロ・Ⅱロ」の取得を見据えています。
新しい介護報酬改定への対応
介護報酬の臨時改定が施行される2026年6月1日以降、介護施設は加算を取得することが生存に欠かせなくなります。この加算を獲得することで、介護職員は月最大1.9万円の賃上げを実現できます。ただし、加算を取得するためには、ICTやDXの運用が必要であり、いかに効率的に業務を行うかがカギとなります。
現場の課題
全国の介護施設経営者たちは、シフトの作成や書類作成の煩雑さに頭を悩ませています。特に、シフト作成が特定の管理者に依存してしまうと、現場の運営効率が低下し、加算取得が難しくなるのです。「みちケア」はこれらの現場の課題を解決するために開発されました。
みちケアの3つの機能
「みちケア」には、以下の3つの主要な機能があります。
1.
AIによるシフト自動生成
利用者の労働条件や希望休を考慮し、シフトを自動生成します。これにより、現場の負担が軽減され、管理者は調整と最終承認にのみ集中できるようになります。
2.
シフト連動型の施設内ルート最適化
住宅型有料老人ホームやサービス付き高齢者向け住宅などのケアプランをもとに、訪問ルートを最適化します。シフトと連動したルート調整により、業務の生産性が高まります。
3.
他社勤怠ツールとの連携
他社の勤怠管理システムとCSV形式で連携し、必要な帳票を自動で作成します。これにより監査対応もスムーズに行えます。
実証済みの成果
「みちケア」は実証導入において、大幅なシフト作成時間の削減と、管理者の負担軽減に成功しました。これにより、施設が本質的な業務に集中できる環境が整っています。また、特に住宅型有料老人ホームなどでは、シフト連動による訪問ルートの自動生成の実績が確認されています。
対象となる施設
「みちケア」は以下のような施設に特におすすめです:
- - 2026年6月改定で加算Ⅰロ・Ⅱロの取得を目指す施設
- - シフト作成に特定の管理者が集中し、属人化している施設
- - 新人の定着率が低く、教育コストが増大している施設
- - 実地指導や監査対応に係る書類作成が負担な施設
- - 補助金などを利用して、DX投資を進めたい施設
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会社概要
シスタ株式会社は、介護施設向けAIプラットフォーム「みちケア」の開発・提供を行う企業です。今後の成長が期待される分野において、持続可能なビジネスモデルを構築しています。詳細は、公式ウェブサイトでご確認ください。