大分県立工科短期大学校が新PR動画を発表
大分県立工科短期大学校が、新たなプロモーション動画を公開しました。今回の動画は、株式会社西日本新聞メディアラボによって企画・制作され、ものづくりのプロを目指す高校生やその保護者に向けて、同校の教育環境や学生の姿をリアルに伝えています。この動画は特にPOVスタイルで撮影されており、視聴者が実際に学校を訪れているかのような感覚を楽しむことができます。特に「未来は君の好きから始まる」というメッセージは、若い世代に向けての力強いエールとなっています。
学びの環境と専門性
大分県立工科短期大学校では、機械、電気、情報、建築といった多様な分野にわたる専門教育が行われており、学生は即戦力となる技術者としての知識と技術を身に付けます。この学校は、以下の3つの専門分野に特化しています:
- - 機械システム系:機械製造や設計に必要な知識を学べるカリキュラム。
- - 電気・電子システム系:電力や電子機器に関する専門的な技術を習得。
- - 建築システム系:建物の設計や施工に関わる専門教育を受けられます。
このように、各分野での実践的なカリキュラムが整っており、学生は基礎から応用までを徹底的に学びます。卒業生は県内外の製造業、建設業、IT業界などで幅広く活躍しています。
春のオープンキャンパス開催
また、3月23日(日)には、工学系やものづくりに関心のある中高生とその保護者を対象とした「春のオープンキャンパス」が開催されます。このオープンキャンパスでは、教員や在学生と直接交流しながら、実際の学びの雰囲気を体感することができます。特に「キャンパスツアー」コースは、当日にお越しいただいても参加できるため、興味を持たれた方はぜひ足を運んでみてください。
詳細な情報は、公式サイトのオープンキャンパスページにてご確認いただけます。興味のある方は、ぜひこの機会をお見逃しなく!
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