朗読劇『THE ROUDOKU』が7月12日に生配信決定!
声優マネージメント業務を担う81プロデュースが、今年2月に創立40周年を迎え、その記念イベントとして朗読劇『THE ROUDOKU』の生配信を実施します。今月7月12日、池袋の『としま区民センター』にて行われるこの朗読劇では、関俊彦、土田玲央、山下七海をはじめとする豪華声優陣が出演します。
作品の詳細
朗読劇は、志賀晃による短編小説『令和・人間椅子』と、武田鉄矢の絵本『二十六夜まいり』の2作品が披露されます。『令和・人間椅子』は、江戸川乱歩をオマージュした作品で、現代のデジタルアレンジが光ります。この作品に挑むのは、土田玲央、大久保瑠美、南早紀の3名です。
一方で、『二十六夜まいり』は太平洋戦争末期の特攻隊を題材にした心温まる名作絵本で、朗読を担当するのは関俊彦、山下七海、小林優子です。彼らの深い表現と感情に満ちた朗読が、観客に強い印象を与えることでしょう。
配信情報
リアルタイムでの観覧が難しい方のために、配信プラットフォーム『ViSUALIVE(ビジュアライブ)』を通じて生配信が決定しました。現地チケットは数が限られており、早めの購入が推奨されています。配信チケットは、7月2日から購入可能で、事前に予約をして楽しみましょう。
出演者の意気込み
各出演者からは、この特別な朗読劇に向けて意気込みのコメントが寄せられています。関俊彦は、「朗読の力を皆様に感じていただけるよう頑張る」と語り、山下七海はその美しさと感動を伝えたいと述べています。また土田玲央は、ピアノ演奏に乗せて全身で感じてもらいたいと熱い思いを表現しました。
チケット情報
- - 現地観覧チケット: 5,000円
- - 配信チケット: 3,000円
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まとめ
この朗読劇は、声優の魅力を存分に味わえる絶好の機会です。感動的な物語に触れ、彼らの演技に心を打たれる体験をぜひお楽しみください。