考える力を育てる
2025-07-04 11:40:25

子どもの考える力を育てるおうち遊び本が登場!

子どもの考える力を育てるおうち遊び本が登場!



親として子どもの成長を見守る中で、特に「考える力」や「創造力」を大切にしたいと思う方は多いことでしょう。そんな願いを叶えるための新しい書籍、『超集中!おうち遊び100 - 頭のいい子を育てる -』が、2025年7月4日に株式会社ワニブックスより発売されます。その著者は、人気の遊びクリエイター「スウ」となっており、監修には教育の第一人者、東京大学名誉教授の汐見稔幸先生が名を連ねています。

126種類のおうち遊びが満載



この書籍には、なんと126種類の遊びが収録されています。特に手軽に取り入れられる点が魅力で、100円ショップで簡単に手に入る素材を使ったアイディアばかりです。これにより、時間や予算を気にせずに親子で楽しむことができ、子どもたちの成長を支えることができるのです。

遊びの内容は多岐にわたり、五感を育む感触遊びから、自由研究に役立つ実験、脳を活性化させるパズルや運動遊びまで幅広く紹介されています。例えば、「伸び~る小麦粉粘土」や「色水の宝石」など、子どもたちの想像力を掻き立てる素材を使った遊びが満載です。これらの遊びは、ただ楽しむだけでなく、学びを通じて考える力を養うことができます。

汐見稔幸先生のメッセージ



本書の監修を務める汐見稔幸先生は、「計算やテストの点数だけでは、真の知性を測れない」と指摘。時代の変化に対応するためには、子どもたち自身が考え、感じ、創造する力が必要だと語っています。このように非認知能力を重視する視点が本書に強く反映されています。

親子での取り組み方



この本は、年齢によって異なる楽しみ方を提案しています。1~2歳の子どもには目や手を使った簡単な遊びを、3~5歳には一緒に作り上げる楽しさを、そして6歳以上の子どもには自主的に取り組むことを促します。親が手助けしながらも、子ども自身が考えることを大切にするのがポイントです。すべての漢字にはふりがながついており、年齢や成長に合わせて使いやすいのも魅力です。

著者プロフィール



著者の「スウ」は、100均専門の遊びクリエイターであり、3児の母という立場から切り口を持つ人物です。彼女の発信する遊びのアイデアは、幼児の教育に関心をもつ多くの親たちから支持されており、Instagramでは20万人以上のフォロワーを誇ります。手軽さと楽しさを兼ね備えたアイデアが、親子の絆を深めるきっかけになることでしょう。

そして、この本を通して子どもたちが自分自身の力で考え、行動し、成長する姿を見守ることができるのは、親にとっても大きな喜びです。ぜひこの機会に、素晴らしいおうち遊びの世界を覗いてみてはいかがでしょうか。

書籍情報



  • - タイトル: 超集中!おうち遊び100 - 頭のいい子を育てる -
  • - 著者: スウ
  • - 監修: 汐見稔幸
  • - 出版社: ワニブックス
  • - 発売日: 2025年7月4日
  • - 価格: 1,870円(税込)
  • - ISBN: 978-4-8470-7563-6

子どもたちの未来をより豊かにするために、ぜひこの一冊を手に取ってみてください。


画像1

画像2

画像3

画像4

画像5

画像6

画像7

画像8

画像9

画像10

画像11

画像12

画像13

会社情報

会社名
株式会社ワニブックス
住所
東京都渋谷区恵比寿4-4-9えびす大黒ビル
電話番号

トピックス(ライフスタイル)

【記事の利用について】

タイトルと記事文章は、記事のあるページにリンクを張っていただければ、無料で利用できます。
※画像は、利用できませんのでご注意ください。

【リンクついて】

リンクフリーです。