Swishがオルガテック東京2025で新サービスを発表し、オフィス構築の生産性向上を図る

株式会社Swish、オルガテック東京2025で新しい業務支援を発表

株式会社Swish（スウィッシュ）は、2025年6月3日から5日に東京ビッグサイトで開催される「オルガテック東京2025」に出展します。このイベントでは、オフィス構築業務の効率化を図る新サービスと業務DX（デジタルトランスフォーメーション）に関する取り組みを発表します。

新たな効率化サービスの導入

Swishは、オフィス構築・内装関連の業務を効率化するプラットフォームを提供しており、今回のオルガテック東京2025では、間仕切り工事見積を効率化する新サービスも披露します。この新サービスにより、見積取得のプロセスが大幅に短縮されることが期待されています。

具体的には、従来は5〜7営業日かかっていた見積提出時間が、わずか10分に短縮されるという画期的な内容が盛り込まれています。

多彩なサービス展開

Swishのプラットフォームでは、家具メーカーや設計、プロジェクトマネジメント会社、オフィス家具販売店など、多くの企業が導入し、アナログな見積業務の効率化に成功しています。特に、導入から1年で500億円以上の見積業務が効率化された実績もあり、多くの企業から高く評価されています。

導入企業様の成功事例

導入企業の事例には、プラス株式会社ファニチャーカンパニーや47グループ、株式会社第一工芸社などがあり、各社は業務負荷の軽減やミスの削減という成果を上げています。例えば、プラス株式会社では、アナログ作業の時間を大幅に短縮し、納品ミスや作業工数を50%削減することに成功しました。また、47グループでは知識の標準化が進み、業務効率が向上したとされています。