茶寮「九九九」がJAPAN TEA EXPO 2025に出展、伝統と革新の茶文化を体験

茶寮「九九九」がJAPAN TEA EXPO 2025に出展

2025年10月11日と12日に、東京都立産業貿易センター台東館で行われる「JAPAN TEA EXPO 2025」に、茶寮「九九九（くくく）」が出展することが発表されました。このイベントは東日本最大のお茶の祭典であり、伝統的な日本茶文化と革新的な視点が融合した特別な2日間を提供するものです。

JAPAN TEA EXPOとは

「JAPAN TEA EXPO」は、日本茶の魅力を次世代へと繋げることを目的としたイベントです。参加者は日本茶を通じて、全国各地の多様なお茶文化を体験することができます。特に、茶寮「九九九」が提供するオリジナル煎茶や焙じ茶、玉露などは、一度は試してみたい一品です。

開催概要

- 名称：JAPAN TEA EXPO 2025
- 会期：2025年10月11日(土) 第一部 13:00-16:00 / 第二部 17:00-20:00

2025年10月12日(日) 第一部 10:00-13:00 / 第二部 14:00-17:00
(各部の間には1時間の休憩あり)

- 会場：東京都立産業貿易センター台東館 7F

〒111-0033 東京都台東区花川戸2-6-5

- ブース：J2
- 公式サイト： JAPAN TEA EXPO公式サイト
- オンラインチケット購入：チケット購入

出展概要

「九九九」では、店頭でこだわり抜いたオリジナル煎茶、焙じ茶、玉露を販売予定です。これらは、品質や味わいにこだわり、直接自社製品を体験できる貴重な機会となります。

茶寮「九九九」とは

「九九九」は2024年11月に六本木で誕生した茶寮です。ここでは、出来立ての和菓子と淹れたてのお茶を楽しむことができ、日本の「和菓子」と「茶」の文化を再発見できます。
和菓子職人の藤田凱斗氏が手がける和菓子は、温度や質感を大切にした絶妙な仕上がりで、全国から厳選した茶葉とともにその魅力を堪能できます。季節に合わせた和菓子と茶のペアリングコース「菓席」や「小菓席」も提供され、アラカルトメニューも充実しています。

店舗情報

- 名称：九九九（くくく）
- 住所：東京都港区六本木7-5-11 カサグランデミワ2F
- 営業時間：

12:00-14:00
15:00-21:00（L.O.20:30）

- 定休日：月曜日、火曜日
- 座席数：カウンター8席
- Instagram： @999_kukuku

運営会社

「九九九」を運営する株式会社はらぺこは、見冨右衛門氏（CEO）が率いる企業です。見冨氏はクリエイティブディレクターとしても知られ、美味しい体験を提供するために、飲食店のプロデュースや事業展開に力を入れています。その他の店舗として、「鳥匠いし井ひな」「鶏焼き肉囲」「ウブ」「PER TE」「4LDK」など多岐にわたり展開中です。これからも、「九九九」が日本茶文化を発信し続けることが期待されます。