セキュアがNIPPON ITチャリティ駅伝でゴールドスポンサーとして参加

セキュア、NIPPON ITチャリティ駅伝に協賛

株式会社セキュアは、東京・お台場のシンボルプロムナード公園で開催される「第14回 NIPPON IT チャリティ駅伝」にゴールドスポンサーとして協賛することを発表しました。このイベントは、2025年の11月16日に開催され、収益金は社会的に支援が必要な方々、特にうつ病やひきこもりを抱える方々への就労支援を行うNPO法人に寄付されます。特に、NPO法人のFuture Dream Achievement（FDA）を通じて、具体的な支援プログラムが実施され、皆さまが寄付してくださった資金が有効に活用されるのです。

協賛の背後にある理念

セキュアの代表取締役社長である谷口辰成氏は、「AIとセキュリティで安心安全な社会をつくる」という企業理念のもと、社会貢献活動に力を入れています。今回の協賛は、IT業界としての社会的責任を果たすための一環であり、その活動を通じて企業と社会がしっかりと連携し、課題解決に寄与することを目指しています。

また、社員によるランナー参加も考慮されており、社員の健康促進とともに、コミュニティとの結びつきを深める機会としています。スタッフ一同が一丸となってこのイベントに参加することで、より一層の社会貢献が生まれます。

協賛に関する詳細情報

- 協賛区分：ゴールドスポンサー（Official Gold Sponsor）
- 大会名：第14回 NIPPON IT チャリティ駅伝
- 開催日：2025年11月16日（日）
- 会場：東京・お台場シンボルプロムナード公園
- 公式URL：NIPPON ITチャリティ駅伝公式サイト

この大会は、参加者が走ることで得られるフィーが、NPOを介して様々な支援活動に繋がる仕組みを持っています。大会終了後には、集められた資金がどのように使われるのか、主催者より具体的な報告が行われる予定です。その透明性のある活動は、参加者や支援者にとって大きな信頼感を与えるものになるでしょう。

デジタル時代のAI活用

セキュアは、AI技術を駆使した先進的な監視システムや入退室管理システムの提供を行っています。特に、画像認識を利用したソリューションにおいては、2020年以降、マーケットシェアNo.1を誇ります。このような技術は、セキュリティの充実だけでなく、企業の業務効率の改善にも寄与しています。13,000社以上の導入実績があり、個々の企業に最適なシステムを提供するため、性能・コスト・安定性のバランスを重視した設計を行っています。

セキュアは今後も、社会的な使命感を持って、IT技術を用いた社会貢献に努めてまいります。イベントを通じて新たな価値を創出し続ける企業として、次世代に向けた活動を展開していく所存です。