SDGsを意識した新商品『アイロン接着できるカットクロス』の登場

サンアドシステムがSDGsの一環で新商品を発売

株式会社サンアドシステムは、大阪を拠点にした企業で、入園・入学準備をサポートするECサイト「シールDEネーム」を運営しています。この度、同社は商品開発で余った生地を活用した新しい製品である『アイロン接着できるハギレ・カットクロス』を、SDGs（持続可能な開発目標）活動の一環として販売開始しました。これにより、廃棄される運命にあった生地が新たな形で活用されることが期待されています。

もったいないを商品化

「もったいないコーナー」として、使用されることなく残ってしまった生地を見つめ直し、スタッフの「何か持ち帰れないか」という声からこの商品が生まれました。このカットクロスは、アイロン接着が可能な特徴があり、使う人がカスタマイズして自分だけのオリジナルアイテムを作ることができます。

商品の詳細

『アイロン接着できるハギレ・カットクロス』は、数量限定で販売され、気になる柄があれば早めの購入をおすすめします。製品は、1枚280円（税込）で、シールDEネームのオンラインショップから注文できます。サイズは14cm × 20cmと大きめで、自由に切り取って使用できるため、様々な作品に適しています。また、裏面はアイロン接着剤で加工されており、下書きを行いやすくなっています。

使い方は無限大

このカットクロスは、子ども向けのモチーフやお名前にカスタマイズすることができ、お子様の好みに合わせたデザインを楽しむことができます。アイロン接着後は洗濯も可能で、Tシャツやバッグなどの補修にも活用できます。生地にはノリ加工も施されているため、糸がほつれにくく、長持ちします。

23年の信頼と実績

サンアドシステムは、2002年に入園・入学準備アイテムの販売を開始し、以降23年間にわたり、忙しい親たちの手助けとして名入れ商品の供給を行っています。企業の理念は、「パパ・ママのお手伝いが少しでもできれば」という志を基に、商品開発が進められています。これからも新しいアイデアを持続し、利用者が楽しく商品を使用できるよう努めていくそうです。

オンラインショップとSNS

購入はシールDEネームのオンラインショップからできます。さらに、SNSでは最新情報やお役立ち情報も発信しており、ユーザーと繋がることに力を入れています。この機会に、ぜひ一度チェックしてみてください。
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