エポカル新シリーズ発表
2025-03-31 22:51:26

紫外線と熱中症対策の革新、エポカルの新シリーズウェア発表

エポカルの新たな挑戦



創業23年を迎える紫外線対策専門ブランド「エポカル」が、2025年シーズンの新製品を発表しました。新しいウェアシリーズは、紫外線および近赤外線を同時にカットする「トゥルーボーテ(Trubeaute®)」という素材を使用し、健康と美を両立させる画期的な製品です。本記事では、その革新的な技術やデザインについて詳しく紹介します。

次世代UVカットウエアの開発



エポカルは、創業以来、肌を紫外線から守るための機能性素材とデザインを融合させてきました。地球温暖化が進む中、ただ紫外線対策をするだけでなく、熱中症対策も重要視されています。特に、人体は「汗」を通じて自然に温度を下げる機能があります。この性質を最大限に活かした設計により、エポカルのウェアは着用者に快適さを提供します。

紫外線の危険性



日常的に紫外線を浴びることで、皮膚の老化や日焼け、さらには皮膚がんのリスクが高まります。医学的にも、紫外線はDNAにダメージを与え、白内障や眼の炎症などの健康障害を引き起こすことが確認されています。これらの影響は蓄積されるため、毎日の紫外線対策が欠かせません。

近赤外線の理解



近赤外線は、私たちが感じる「熱」として知られる電磁波です。これは肌の深部に到達し、肌組織にダメージを与える要因となります。この「光老化」は、肌に加えられるストレスによって引き起こされるため、掛け替えのない肌を守るために、しっかりとした対策が必要です。

特殊素材Trubeaute®



Trubeaute(トゥルーボーテ)は、近赤外線を吸収するCWO®を取り入れた糸と、紫外線を反射する酸化チタンを使用した布地です。この素材は、世界中の建物や自動車のウィンドウフィルムにも利用されている高機能な素材です。開発した瀧定名古屋社は、その優れた特性を活かした製品を提染しています。

エポカル製品の品質



エポカルの製品は、全て低価格ではなく、品質を優先しています。使用する素材のUV遮断率は91%から99.9%と非常に高い水準を保っており、肌の老化防止を図る重要な要素となります。新製品では、トゥルーボーテを使ったデザインを選び、より高い効果が期待できるでしょう。

「汗学」の知見に基づいた設計



株式会社ピーカブーの松成紀公子氏が立ち上げた「汗学」は、汗の重要性を探求するプロジェクトです。エポカルのウェアには、この「汗学」の知見を活かした機能的なデザインが採用されており、暑さから解放される感覚をもたらします。汗をかくことで得られる体温調整機能を活かしつつ、スタイリッシュなデザインが魅力です。

新製品のラインナップ



2025年春には、トゥルーボーテを使用したエポカルオリジナルデザインの製品が続々と発売されます。これにより、夏の暑さから肌を守り、機能性の高いアイテムが多く用意されています。以下は、その主要アイテムです。

1. UV&NIRカットマジックフード付きロングカーディガン


通常のUVカットに加え、近赤外線もカットする革新的なロングカーディガンです。特許出願中のマジックフードにより、首から頭までしっかりと保護します。

2. UV&NIRカットメッシュ入りロングアームガード


腕全体を守りながら、通気性を確保したデザインです。自然に汗を蒸発させ、熱中症対策としても効果的です。

3. UV&NIRカットマジックフード付きスポーツパーカー


アクティブなシーンでも快適に着こなせるパーカーで、屋外活動に最適です。

4. UV&NIRカットキャップ


紫外線と近赤外線を阻止する機能的なキャップで、快適な着用感を実現します。

5. UV&NIRカット夏マスク


通気性が良く、紫外線から顔を守りながら、ランニングにも使えるマスクです。

6. UV&NIRカットロングストール


フリーサイズで、さまざまなシーンで活躍できるストールです。軽量で持ち運びしやすいため、女性から男性、育児中の方にも広く使われています。

発売日と会社情報


全製品は、2025年4月上旬より順次発売予定です。オンラインショップでの詳細もご確認いただけます。

エポカルは、紫外線対策の商品を提供し続ける企業で、顧客の健康と美をサポートしています。さあ、生活の中にエポカルの新シリーズを取り入れて、快適で安全な毎日を過ごしましょう。


画像1

画像2

画像3

画像4

画像5

画像6

画像7

画像8

画像9

会社情報

会社名
株式会社ピーカブー
住所
埼玉県和光市南3-2-1 和光理研インキュベーションプラザ305号室
電話番号
048-458-3015

トピックス(ライフスタイル)

【記事の利用について】

タイトルと記事文章は、記事のあるページにリンクを張っていただければ、無料で利用できます。
※画像は、利用できませんのでご注意ください。

【リンクついて】

リンクフリーです。