#ディズニー・オン・クラシック #音楽 #ライオン・キング

ディズニーの名曲が生演奏で届けられる音楽会が始動

オーケストラとヴォーカリストが共演し、ディズニーの名作音楽を生演奏で楽しむ「ディズニー・オン・クラシック ～まほうの夜の音楽会 2025」が、全国ツアーをスタートしました。このツアーは、ディズニーアニメや映画の楽曲をテーマにした日本最大規模のオーケストラコンサートです。

ツアーの概要

今年で23回目を迎えるこのコンサートは、「Circle of Life 〜愛を感じて」をテーマに展開されます。主要作品としては、『ライオン・キング』がメインにフィーチャーされますが、『メリー・ポピンズ リターンズ』や『ベイマックス』、『魔法にかけられて』など、多くの名作が揃っています。約3ヶ月半の間に31都市で全52公演が行われ、観客に感動を届けるこのイベントには、期待が寄せられています。

開幕のセレモニー

最初のステージを飾ったのは、『メリー・ポピンズ リターンズ』からの3曲です。指揮者のリチャード・カーシーのもと、オーケストラの音楽と共に照明が華やかに会場を彩ります。中でも「幸せのありか」を歌うビアンカ・カリシの優しい声は、観客の心を温かく包み込みました。また、ディズニー・オン・クラシック初演奏となる「小さな火を灯せ」は、デカルロ・ラズベリーの軽快なパフォーマンスで会場を盛り上げました。

様々な「愛」をテーマにした楽曲たち

このコンサートでは、「愛」をテーマにした楽曲も堪能できます。実写版『白雪姫』や『魔法にかけられて』、実写版『美女と野獣』など、心に響くナンバーがラインナップされています。ケネディ・マキャラスターの「夢に見る ～Waiting On A Wish～」や、コーリー・リングナーのロマンティックな「そばにいて」は、響きあうバラードで観客を魅了します。



最後のフィナーレまで目が離せない構成になっており、特に『ブラザー・ベア』からの「グレイト・スピリット」は、ティアナ・マリー・ウィリアムスによる力強いパフォーマンスで会場の雰囲気を一層引き締めます。

第2部では『ライオン・キング』の名曲がずらり

第2部では、『ライオン・キング』から厳選された20曲が披露されます。オースティン・リヴァース主導の「サークル・オブ・ライフ」で演奏が開始され、気さくな2人のシンバとナラによる「王様になるのが待ちきれない」では乗ることができる楽しい雰囲気が漂います。



また、スカーによる「準備をしておけ」や、緊迫感あふれる「ヌーの暴走」などは、演奏と映像が見事にシンクロし、観客を引き込みます。特に「ハクナ・マタタ」のパフォーマンスでは、会場全体がリズムに合わせて盛り上がり、一体感を味わえます。

特別プログラム

今年のツアーでは、一般プログラム以外にも、ディズニー・ヴィランズに特化した10公演のミステリアス＆ダーク・スペシャルや、クリスマスソングをフィーチャーした6公演のクリスマス・スペシャルなど、限定公演も予定されています。ディズニーの魔法が詰まった多彩な音楽が、心を打つこと間違いなしです。



オフィシャルサイトには、カンパニーの最新情報や公演スケジュール、グッズ販売の情報も掲載されていますので、ぜひチェックしてみてください。心を震わせる音楽の感動と共に、特別な時間を過ごすチャンスをお見逃しなく！



詳しい情報はオフィシャルサイトをご覧ください。

オフィシャルサイト▶︎https://www.harmonyjapan.com/doc2025/

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