佐賀県江北町で開催されるとうもろこし収穫祭の魅力とは

佐賀県江北町で甘い夏の思い出を

佐賀県の江北町に位置する観光農園「花祭いちごの谷」で、夏の到来を告げる特別イベント「とうもろこし収穫祭」が、2021年7月10日（土）と11日（日）の二日間にわたって開催されます。このイベントは、地域活性化の一環として企画され、多くの人々に楽しんでもらうためのものです。

観光農園「花祭いちごの谷」とは

この美しい観光農園は、自然の恵みを最大限に活かした栽培方法で知られています。運営を行う株式会社花祭果実の理念は、「自然の恵みに感謝し、地域を活性化する」こと。花祭地区の豊かな自然環境の中で、竹林やくぬぎの樹に囲まれた場所に位置し、訪れる人々に新鮮で美味しい農産物を提供しています。

「あまか」とうもろこしの特徴

今回の収穫祭で主役となるのは、特許されたブランド「#あまか」のとうもろこし。このとうもろこしは、里山の大自然を背景に、栄養豊富な土壌で育てられています。キャンディのような甘さとジューシーさが特徴で、収穫祭当日には出来立ての「#あまか」をその場で味わえる幸運も。

収穫祭の楽しみ方

収穫祭では、参加者が実際に自らの手でとうもろこしを収穫する体験が用意されています。また、収穫したとうもろこしは直売されるため、帰宅後も甘い思い出と共に新鮮なとうもろこしを楽しむことができます。

さらに、イベント当日は地元の生産者が参加し、農業についての知識を共有するセミナーや、甘いとうもろこしを使った料理の実演など、盛りだくさんのプログラムが待っています。ご家族や友人と一緒に、素晴らしい夏のひとときを過ごすのには最適なイベントです。