クリエイターの夢を支援する「TRYANGLE」プロジェクト
デザインコンサルティングチームPrismPlaneが運営するクリエイターコミュニティ「TRYANGLE」。このプロジェクトは、全クリエイターの抱える課題を解消し、さらなる成長を促すことを目的としています。今年4月1日、クラウドファンディングの実施を発表し、目に見えない夢を現実のものにするためのセカンドゴールを設定しました。目指すは、クリエイター評価制度の創設です。
PrismPlaneの想い
代表のユギイサナ氏は、クリエイターが自由に自立し、スキルを磨ける環境を提供するため、完全無料のコミュニティ「TRYANGLE」を設立しました。現在、600名以上のクリエイターが参加しており、彼らがスキルを活かして様々なリターンを提供しています。これは、支援を通じてPrismPlaneが法人化するための基盤を築くための活動です。
プロジェクトの目的
「TRYANGLE」の目指す方向性は、単なるクリエイターのネットワークを超え、専門的な知識やスキル向上を図る場所になります。クリエイターに必要な要素である「スキル」「実績」「発信力」を培うことで、クオリティの高い案件を獲得できるようにすることが最終目標です。このようにして、個々のクリエイターが自立するための支援を行います。
「TRYANGLE」がクラウドファンディングを選んだ理由
PrismPlaneの法人化が進むことで、より多くのサービスが利用可能になり、クリエイターにとって安心できる依頼元としての信頼を獲得することができます。そのため、クラウドファンディングは重要な手段であり、支援金を有効に利用することを明言しています。
支援金の利用計画
支援金の使途としては、法人化に伴う登記費用、クリエイターの報酬、今後の宣伝活動が含まれています。もしも支援金の額が目標を上回った場合、クリエイター評価制度の構築や、クリエイターとインフルエンサーを結びつけるプラットフォームの開発に繋げる計画もあります。また、地方とクリエイターをつなげるシェアハウスの実現や、教育コンテンツの作成も視野に入れています。
TRYANGLEの今後の展望
プロジェクトの成功は、単なる支援金集めにとどまらない意味を持ちます。それは、新しいクリエイターが誕生するためのサポートを超えて、業界全体の健全な発展に寄与するという大きな目標を抱いているからです。プログラムは四半期ごとに報告され、支援者には透明性を持って進捗を共有します。
クリエイターの支援のためのプロジェクトは、今まさに始まったばかりです。多くの人々が集まることで、より活気あるコミュニティが形成され、それがさらなる成長へと繋がるでしょう。皆さんの支援を心よりお待ちしています。
詳細な情報はこちらを参照ください。