CUBERUの短編映像
2023-09-05 09:00:02
登別の新たなカフェ「CUBERU Green&Coffee」で短編映像が公開
幸せを紡ぐ場所「CUBERU Green&Coffee」
北海道登別市に位置する「CUBERU Green&Coffee」は、自家焙煎のスペシャリティコーヒーとハンバーグプレートなどのメニューを楽しめる新しいカフェです。2023年6月20日にオープンしたこのカフェは、既存の園芸館をリブランディングしたもので、ボタニカルショップとロースタリーカフェ、さらにはレンタルスペースも整備されています。特にこだわり抜いたコーヒーの香りや、観葉植物、多肉植物が並ぶ空間は、訪れる人々にリラックスしたひとときを提供しています。
文化とコミュニティの融合
「CUBERU Green&Coffee」は、ただのカフェではありません。北海道の選書集団「DISH」の協力により、300冊以上の本が取り揃えられ、植物や工作、食、アート、児童書などのテーマごとに楽しむことができます。これにより、訪れた方は気軽に読書をしながら、落ち着いた時間を過ごせるようになっています。加えて、キッズスペースも完備され、幅広い年齢層にわたって地域のコミュニティの場となることを目指しています。
短編映画「Tales of ‟CUBERU Green&Coffee”」
さて、この度公開されたショートフィルムは「CUBERU Green&Coffee」を舞台にした5分間の作品です。上田商事株式会社が自社のプロモーションの一環として制作したこの映画は、植物たちの「言葉」のみで進行する独特な物語が特徴です。キャストはセリフなしで、植物とのやり取りを通じて心温まるファンタジーが展開されます。監督を務めたのは、北海道を拠点に活動する映像作家の北川陽稔氏。彼は、ショートフィルム制作の経験を活かし、この場所ならではのシナリオを描き出しました。
映像が伝える店舗の魅力
上映されたショートフィルムは、CUBERU Green&Coffeeの魅力を多くの人々に知ってもらうためのものです。多くの観客にとって、カフェの雰囲気や提供するサービスの素晴らしさを直接感じるきっかけとなることが期待されます。カフェとしての特性を生かし、映像を通じて店舗の特長や新たな文化拠点としての側面も伝えることができました。観客はこの物語を楽しむことで、カフェを訪れたいという気持ちを抱くことでしょう。
ぜひ「CUBERU Green&Coffee」へ
CUBERU Green&Coffeeは、ただのカフェにとどまらず、地域の新たな文化の発信地となることを目指しています。映画を通じて感じた温かみや魅力を、ぜひ実際に店舗で体験してみてください。香り高いコーヒーを飲みながら、500冊以上の本に囲まれた空間で、特別なひとときを過ごすことができる場所です。また、カフェの公式YouTubeチャンネルでは、短編映画のフルバージョンやショートバージョンも公開されているので、興味のある方はそちらをチェックしてみるのもいいでしょう。あなたの訪問を心からお待ちしています。
会社情報
- 会社名
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上田商事株式会社
- 住所
- 北海道登別市新川町2-5-1
- 電話番号
-
0143-85-2031