株式会社ニーリー、Findy Team+ Award 2025での快挙を達成
株式会社ニーリー(東京・中央区、代表取締役:佐藤養太)は、ファインディ株式会社が主催する「Findy Team+ Award 2025」において、「Organization Award Medium Division」を受賞しました。この賞は、エンジニア組織の開発生産性スコアが特に優れた企業を讃えるもので、約500社の中から選出されたことを誇りに思います。
Findy Team+ Award 2025とは?
「Findy Team+」は、経営と開発現場を結びつける戦略支援SaaSです。このプラットフォームは、主要な開発ツールであるGitHub、GitLab、Bitbucket、Backlog、Jira、Notionのデータを解析し、開発活動の効率や成果を可視化します。具体的には、開発生産性や開発者体験の向上を目標としており、業務の多様な側面を見ることが可能です。また、受賞制度には「Organization Award」と「Best Practice Award」があり、エンジニア組織の生産性に関する優れた取り組みが評価されます。
今回の受賞について
受賞に関して、ニーリーの執行役員CTO、三宅克英氏は「アジリティを上げていく」をメッセージに掲げ、日々の開発においてチーム全体で協力し改善に取り組んできた結果であると述べています。これにより、開発者体験の向上とともに、企業全体の生産性を高めることができたと考えています。
「今後も不動産管理会社、借主、従業員など、様々なステークホルダーに対して価値提供を行っていくため、開発生産性の向上に引き続き取り組んでいきます」と三宅氏は力強く語ります。
ニーリーの採用情報
ニーリーは、社会の解像度を上げるというミッションのもと、月極駐車場事業に取り組んでいます。近年、従業員数も増加し、既存事業の成長とともに新たなSaaSサービスの創出にも注力しています。現在、複数職種で採用活動を強化しており、最新の採用情報は公式採用サイトで確認できます。
会社概要
ニーリーは、2013年に設立され、「パークダイレクト」という業界No.1のサービスを展開しているモビリティSaaSのリーディングカンパニーです。サービス開始以来、大手企業やスタートアップ向けに新規事業の企画や戦略立案、高度な技術力をもとにした開発を行っており、成長し続けています。
さらに、ニーリーのモビリティSaaS、「Park Direct」は、駐車場関連の業務を一元化し、アナログなプロセスをデジタル化します。これにより、顧客の駐車場契約や管理を効率化し、収益の向上にも寄与しています。
まとめ
今回の受賞は、ニーリーのこれまでの努力と成果が評価された結果です。今後もエンジニアの生産性向上に向けた挑戦を続け、より良いサービスを提供していく所存です。詳細な取り組みや技術力については、公式Tech Blogでも発信していますので、ぜひそちらもご覧ください。