日本人オーナーが手掛けるカリフォルニアワイン「シャトー・イガイタカハ」が干支ワイン「癸卯」を期間限定販売

日本人オーナーが手掛けるカリフォルニアワイン、癸卯の干支ワインが登場

カリフォルニアのブドウ畑から生まれた、日本人オーナーが手がけるシャトー・イガイタカハの干支ワイン「癸卯（みずのと・う）」が、期間限定で販売されます。2023年の干支である癸卯は、「これまでの努力が実り始める」という縁起の良い年と言われています。このワインは、そんな癸卯のテーマを反映し、「タカハで宴」をイメージした、華やかで魅力的なデザインのラベルが特徴です。

ウサギが奏でる祝祭、洗練されたラベルデザイン

ラベルデザインは、京都でワインバー「Wine Bar Musée」を営む橋本真人氏によるものです。ソムリエであり、料理人でもある橋本氏は、独自の感性で、ワイングラスを片手に祝祭を楽しむウサギの姿を描きました。このラベルは、ワインの豊かな風味をさらに引き立てる、芸術性の高い仕上がりとなっています。

力強いカベルネ・ソーヴィニョン、サンタバーバラの恵み

このワインに使用されているのは、サンタバーバラ・カウンティのハッピーキャニオンで育まれたカベルネ・ソーヴィニョン種です。100％カベルネ・ソーヴィニョンを使用し、カシスやブラックベリーのジューシーなニュアンスに、ヴァニラやクローブの香りが絶妙に調和。甘やかで濃厚な果実味が口いっぱいに広がり、フレッシュな酸味と力強いタンニンが、ドライでスパイシーな余韻へと導きます。

著名な醸造家ケネス・ガミア氏の卓越した技

ワイン造りを担ったのは、サンタ・バーバラの著名なワイナリーで長年研鑽を積んできたケネス・ガミア氏。サンタ・バーバラの冷涼な気候を熟知し、ブドウ本来の個性を最大限に引き出す技術を持つ醸造家です。最小限のSO2添加にこだわり、サンタ・バーバラのテロワールを表現した、高品質なワインを生み出しています。

バイオダイナミック農法で育まれたブドウ

ブドウは、バイオダイナミック農法とオーガニックの手法を組み合わせた、グリムス・ブラフ・ヴィンヤードで栽培されています。海抜850mの高地に位置するこの畑は、日中の暑さと夜の涼しさ、そしてサンタ・イネズ・ヴァレーからの風など、ブドウ栽培に理想的な環境です。除草剤、殺虫剤、人工肥料は一切使用せず、環境に配慮した持続可能な農業を実践しています。

シャトー・イガイタカハのこだわり

シャトー・イガイタカハは、日本人オーナーである杉本隆英・美代子夫妻が設立したワイナリーです。「日本の食文化に合うワイン」をコンセプトに、カリフォルニアの豊かな自然と、情熱的な醸造家たちの技術を結集し、高品質なワインを造り続けています。

まとめ

シャトー・イガイタカハの干支ワイン「癸卯」は、2023年の幕開けを祝うのにふさわしい、特別な一本です。力強いカベルネ・ソーヴィニョン、こだわりのラベルデザイン、そして環境に配慮した生産方法など、多くの魅力が詰まったこのワインを、ぜひご堪能ください。

商品概要

商品名：シャトー・イガイタカハ干支ワイン癸卯（みずのと・う）
品種：カベルネ・ソーヴィニョン 100％
容量：750ml
アルコール度数：14％
参考小売価格：19,800円（税込）
販売開始日：2022年11月11日（金）12：00～
販売元：ワインライフ株式会社
購入方法：ワインライフオンラインショップ（https://winelife.base.shop/）