VRアトラクションの新星、日本XRセンターがAnime Expo 2025に出展決定！

日本XRセンターがAnime Expo 2025に登場！

2025年7月3日から6日、米国ロサンゼルスで開催されるAnime Expoに、株式会社日本XRセンターが選抜されて出展することが決まりました。日本XRセンターは、東京都中野区に本社を置き、VRアトラクションの開発を行っています。この展示会では、自社のブランド「Geek Street」に出展し、注目のVRコンテンツを披露する予定です。

出展内容

日本XRセンターは、展示会でオリジナルのMR（Mixed Reality）アトラクション「Zombie Storm」をデモ展示します。これは、プレイヤーが振動スーツとガンコントローラーを使って楽しむことができる、新たなゾンビシューティング体験です。

プレイエリアは6m×4mの広さがあり、最大6人まで同時にプレイできる構造です。体験時間は15分で、リアルな感覚を楽しむことができます。このデモは、VRアトラクションの中でも特に注目を集める内容となっているため、多くの来場者が期待しています。

クラウドファンディング実施計画

また、展示に併せて、国内で常設店舗を開設するためのクラウドファンディングも実施される予定です。このキャンペーンは2025年7月2日10:00に始まり、すでに専用ページが公開されています。VRアトラクションの拡大に向けた取り組みとして、多くの支持を得られることが期待されています。

詳細は、こちらのキャンペーンページで確認できます。

日本XRセンターについて

日本XRセンターは、「ベストバリューでXR実装を促進する」というミッションのもと、XRゲーム・アトラクションの開発やXR研修のコンテンツを手掛ける企業です。日本のみならず、インドやサンフランシスコにも拠点を持ち、国際的な展開が進んでいます。2023年5月22日に設立され、地域の文化と技術を融合させた新しい体験を提供しています。

東京都中野区弥生町に位置するこの会社は、今後も新たな技術を用いて、多様なエンターテイメントを創出することでしょう。

代表の小林大河氏は「VRアトラクションの進化を通じて、より多くの人々に新しい体験を提供したい」と話しています。このような情熱が、今後の展開にも大きな影響を与えることでしょう。