すみだ水族館の生き物をテーマにしたアートマグネットが登場

東京の墨田区に位置するすみだ水族館では、2024年7月26日（金）に新たな魅力を持つアートグッズ「PENON アートマグネット」が店頭で販売されます。この作品は、すみだ水族館に住むさまざまな生き物の姿をモチーフにしており、ペノン社が独自に開発したプリント技術によって、立体感のあるリアルな造形が施されています。このアートマグネットは、触ったり見たりすることで楽しむ新しいスタイルのアート商品です。

今回のマグネット商品は、計8種類でアオウミガメやマゼランペンギン、ミナミアメリカオットセイなど、すみだ水族館の代表的な生き物たちをモチーフにしています。アオウミガメはその美しいモザイク模様を再現し、小笠原諸島の海に返して育てる保全活動に参加しているアオウミガメの姿をリアルに表現しました。彼らの姿を見ていると、実際にその場で泳ぐ姿が目に浮かぶようです。

また、ミナミアメリカオットセイは、その愛くるしい目とふさふさのひげが特徴で、躍動感あふれる表情を持っています。商品を手に取ることで、オットセイの独特な鳴き声すら聞こえてきそうです。さらに、マゼランペンギンのカップルをモチーフにしたものや、スイミング姿を再現したマグネットもあり、どちらも微笑ましい姿は見逃せません。

このアートマグネットは、すみだ水族館を訪れたときの思い出を形にする素敵なアイテムです。加えて、デザインの細部まで工夫が凝らされており、見る人を魅了する要素が満載です。たとえば、ミズクラゲのデザインでは、クラゲの柔らかな動きや独特な形を再現しており、癒しの効果も感じさせます。

この商品はすべて、すみだ水族館のミュージアムショップ限定で販売されており、オンラインショップでの取り扱いはありません。実際に水族館を訪れた際に、手に取ってそのリアルさを感じてみてください。価格は各900円（税込）で、サイズは約47mm×47mmというコンパクトサイズですが、存在感は抜群です。

すみだ水族館は、東京スカイツリータウン内に位置する完全屋内型の水族館であり、息づかいを間近に感じることができる展示が多数用意されています。特に、水槽をアクリル板越しではなく、直接見ることができる点が魅力的です。また、館内には順路がなく、リラックスできる椅子やソファが設置されているため、訪れる人々は公園のようにゆっくりとした時間を過ごすことができます。

すみだ水族館でのユニークな体験を楽しめるこのアートマグネットは、美しいデザインとともに、持続可能な社会を目指すPENONの理念が込められています。環境への配慮も忘れず、美しいアートと共に、サステナブルな未来を感じることができる一品です。

ぜひこの機会に、すみだ水族館を訪れ、その魅力的な生き物たちをリアルに感じながら、PENONアートマグネットを手に入れてみてはいかがでしょうか。思い出を形に残す素敵なアイテムとなり、毎日の生活に彩りを添えてくれることでしょう。