FUJIHANEとC-DEPOTが共演するアート展「RESURRECTION」
2020年9月11日から9月20日まで、東京の青山にあるAOYAMA STUDIOにて、FUJIHANEとC-DEPOTが共同で展覧会「RESURRECTION」を開催します。この展覧会は、現代アートと社会の関係性を新たな視点から見つめ直し、来場者にアートとどのように向き合うかを考えさせるものになっています。
FUJIHANEとC-DEPOTの役割
FUJIHANEの取り組み
FUJIHANEはアートプロジェクトの企画やコンサルティングを専門としており、企業向けのアート事業の導入を手助けしています。アート作品の展示からイベントの企画運営まで、幅広いサービスを提供し、各企業がアートをどう活用できるかを一緒に考えていきます。実際に、アートによる企業再生や活性化などといった事例も彼らの手によって実現されてきました。
C-DEPOTの特色
一方で、C-DEPOTは約100名のアーティストから構成され、彼らは現代社会が抱える問題意識を様々なジャンルで表現しています。アートの多様性を重視し、アートを通じて社会との架け橋を築くことを目指しています。今回の展覧会では、数々のアーティストによる作品が展示・販売され、アートの可能性が広がります。
展示作品とその見どころ
今回の展覧会では、以下の著名なアーティストの作品が展示されています:
- - 青木伸介
- - 青木麦生
- - 河本蓮大朗
- - 占部紗也香
- - 金丸悠児
など、豪華なラインナップです。
特に注目の作品には、以下のようなものがあります:
- - yassanの『MARRY ME』:新たな視点で愛を描いた作品。
- - 占部紗也香の『果実〈我儘〉』:個々の欲望が反映されている渋いテーマの作品。
- - 河本蓮大朗の『Weaving #44』:アートの中に息づく人々のストーリーが紡がれています。
また、C-DEPOTによる作品はオンラインでも販売されているので、遠方の方も気軽に楽しむことができます。
昨今の企業とのコラボ事情
さらに、展覧会では仮想企業『金丸家具店』のアート導入プランをアニメーション形式で展示し、アートがどのように企業再生に寄与できるかを具体的に示します。このような試みは、アートとビジネスの新たな関係性を探る重要なステップと言えるでしょう。
また、アート導入を希望する企業向けのコラボ提案も行われ、この機会に、興味を持たれる方は事前予約の上、相談に訪れてみてはいかがでしょうか。
展覧会の概要
- - 会期:2020年9月11日(金)〜 9月20日(日)
- - 開場時間:11:00〜19:00
- - 会場:東京都港区南青山2丁目5-17 ポーラ青山ビル2階 AOYAMA STUDIO 164・239
出展作品から得る多様なアートの解釈や、アートが社会に与える影響を感じながら、訪れた皆さんは新たな発見を楽しめることでしょう。
皆さんの参加をお待ちしております。
お問い合わせ
詳細については、FUJIHANEの公式サイトまたはC-DEPOTのページをご覧いただくか、問い合わせメール (
[email protected]) にてお気軽にお問い合わせください。