株式会社キントーが贈る新たなハーバルティー
滋賀県彦根市を本拠地とする株式会社キントーは、自社農園「KINTO FARM」を基に、フリーズドライ製法によるハーバルティーの新商品を発表しました。このハーバルティーは、6月27日よりKINTOオンラインショップとKINTO STORE Tokyoで購入可能です。
フリーズドライ製法がもたらす新しい体験
新しいハーバルティーは、低温でじっくりと加工され、ハーブの新鮮さを保ったまま香りや味が引き出されています。高温乾燥や粉砕加工を行わず、ハーブにストレスをかけることなく処理されることで、摘みたてのような味わいと彩りを楽しむことができます。
農薬不使用のこだわり
「KINTO FARM」では、栽培期間中は農薬を使用せず、丁寧に育てられたハーブが使用されています。このようにして育てられたハーブは、植物の本来持つ豊かな香りを引き出すのに最適な条件で成長しています。これにより、自然な風味を余すことなく感じることができます。
2スタイルの楽しみ方
新しいハーバルティーは、ティーバッグとティーリーフの2つのスタイルで提供されます。ティーバッグは手軽に1杯分を楽しむことができ、ティーリーフは葉が広がる様子をじっくりと観察しながら味わうことができます。どちらのスタイルも、その日の気分や過ごし方に合わせて選ぶことが可能です。
商品ラインアップ
以下の3つのブレンドが新たに登場しました:
1. KF B01 レモンバーベナブレンド
爽やかな柑橘系の香りが特徴的で、ブラックペパーミントとの組み合わせにより、すっきりとした飲み口が楽しめます。ティーバッグとティーリーフともに10個または6袋入りで、価格は共に¥3,024(税込)です。
2. KF B02 ホーリーバジルブレンド
ほのかにスパイシーで甘みのある香りのホーリーバジルと、レモングラスが調和したブレンド。優しい香りが後に残る、落ち着いた風味を楽しむことができます。
3. KF B03 ブラックペパーミントブレンド
ブラックペパーミントのシャープな清涼感に、レモングラスとミントマリーゴールドが加わり、穏やかで心地よいバランスのブレンドです。
KINTO FARMの背景
滋賀県彦根市に位置するKINTO FARMは、自社の本社近くにあります。ここでは、自然を感じ、旬を楽しむことを大切にしながら、豊かなライフスタイルを提案するためにさまざまな取り組みが行われています。ハーブの栽培においては細心の注意を払い、植物の特性を見極め、農薬に依存しない方法で育てられています。
自然とともに生きるライフスタイルの提案
KINTOは、これまでにもさまざまなプロダクトを提供し、日常の生活に寄り添ってきましたが、農業との融合を通じて新たな体験と楽しみを提供していきたいと考えています。これにより、季節の移ろいや自然の恵みを感じる暮らしの提案を進めています。
新しいハーバルティーは、心にも体にも優しい飲み物として、多くの人に満足を提供できるでしょう。興味がある方はぜひ、KINTOのオンラインショップまたはTOKYOの店舗で手に取ってみてください。