3年連続受賞！株式会社パシフィックビジネスコンサルティングの快挙

株式会社パシフィックビジネスコンサルティング（PBC）が、日本マイクロソフト主催の「マイクロソフトジャパンパートナーオブザイヤー 2024」において、Dynamics 365 Business Centralアワードを受賞しました。この栄誉は、2022年および2023年に続く3年連続での受賞という偉業です。PBCは、長年にわたりMicrosoft Dynamics 365 Business Centralの前身となるNavision開発を手掛けており、日本市場において日本特有のニーズに応えるローカライズ機能を提供し続けてきました。

Dynamics 365とPBCの実績

PBCは、Microsoft Dynamics 365 Business CentralがSaaS（Software as a Service）として提供されるようになってから、累計160社以上のお客様にそのサービスを導入してきました。この3年間の連続受賞は、彼らがソフトウェア導入の専門家としての地位を確立したことを示しています。日本マイクロソフトもこの成果を評価し、感謝の意を表しています。エンドースメントによれば、PBCは業務フローの効率化やデータの一元管理、可視化においても大きな成果を上げているとのことです。

今後の展望とデジタルトランスフォーメーションへの貢献

PBCは今後も、中堅・中小企業向けの低コストかつ迅速な導入を進める方針を持っています。また、日本マイクロソフトとの連携を活かして、さらなるデジタルトランスフォーメーション（DX）の支援を継続していくことを表明しています。特に、Dynamics 365とPower Platformを活用することで、中小企業がAIトランスフォーメーションを進める手助けをする姿勢を見せています。

PBCの企業プロフィール

株式会社パシフィックビジネスコンサルティングは、グローバルに展開するITコンサルティングファームであり、Microsoft Dynamics 365やPower Platform（Power BI、PowerAppsなど）を専門としています。2001年からこの業界で導入コンサルティングを開始し、これまで480以上のERP/CRMプロジェクトを成功に導いてきました。特に、日系企業のグローバル展開や外資系企業の日本国内・アジアパシフィック地域での導入支援に強みがあります。

日本マイクロソフト株式会社の執行役員、浅野智氏もPBCとの協力関係について前向きなコメントを寄せており、これからの成果に期待が寄せられています。今後のPBCの動向に注目です。