Hoodie fam、愛知県の福祉・介護フェアで業界の魅力を発信！

愛知県名古屋市で開催された「福祉・介護の就職総合フェア」に、ダンスクリエイター集団Hoodie famのメンバーであるMASAKIMENと柊斗が登壇し、多くの参加者に向けて福祉・介護業界の魅力発信を行いました。このイベントは社会福祉法人愛知県社会福祉協議会が主催するもので、愛知県内最大級の福祉・介護業界の就職支援イベントとして注目を集めています。

トークショーでは、特別養護老人ホーム「フラワー園・あんのん」の吉田貴宏施設長と共に「楽しみながら学べる！福祉のお仕事」というテーマでディスカッションを行いました。MASAKIMENは、福祉の仕事の重要性を強調し、特に“人と関わる仕事の大切さ”を再認識したとコメント。相手を見ることが何よりも大事であると、福祉の視点からの学びを語りました。

一方の柊斗も自身の考えを述べ、福祉について深く思えたことを感謝し、将来的には自身のパフォーマンスを福祉の現場でも行いたいと熱意を示しました。さらに、ファンの中に福祉に従事している人が多いことに気づいたとのことで、今後の活動に新たな視点を加えようとしています。

トークショーの後、参加者との一体感を感じられるダンスパフォーマンスも行いました。MASAKIMENと柊斗は、参加者のリクエストに応えて、身体が不自由な方でも楽しめるダンスを即興で振り付けし、みんなが共に「ジングルベル」を踊る機会を作り出しました。このような体験は、福祉の仕事が持つ楽しさや、やりがいを豊かに伝えるものとなりました。

福祉・介護の就職総合フェアでは約140の社会福祉法人および介護事業者が出展し、就職希望者のためのさまざまな相談ブースを設けています。福祉・介護業界への就職を希望する方にとって、非常に有意義なイベントとなっています。

Hoodie famとして活動する5人は「楽しい」をモットーに、多様なエンターテインメントでの活躍を続けており、SNSでは180万人を超えるフォロワーを抱える人気ダンスアーティスト集団です。彼らのパフォーマンスは、観客を魅了する一体感に溢れ、多方面での活躍は今後の福祉や介護業界のイメージアップにも大きく寄与しています。

愛知県でのこの素晴らしいイベントを通じ、彼らはダンスと福祉の接点を新たに創り出し、参加者に充実した体験を提供しました。福祉や介護に対する理解が深まり、人々の新たな興味や関心を喚起する場となったことは、Hoodie famの活動にとっても非常に意味のある時間でした。看護・介護の現場は多くの人々と関わる大切な仕事であり、このようなイベントを通じて魅力をしっかりと伝えられることを期待したいです。