最近、ニュースでよく耳にする「イスラエルとパレスチナ」という言葉。 しかし、実際の歴史や現在の状況を理解するのは容易ではありません。特に中東情勢は非常に複雑で、それがどのような影響を及ぼしているのかを知ることは、非常に重要です。この夏、JICA地球ひろばが主催するワークショップ「パレスチナを知ろう! 中高生と考える「今、私たちができること」」が新宿区で開催されます。
イベント概要
このワークショップは、中学生および高校生を対象にしており、参加費は無料です。開催日時は8月2日(土)13時30分から16時10分まで、場所はJICA市ヶ谷地球ひろばの600会議室です。定員は45名で、定員に達し次第締め切られます。参加希望者は、事前にPeatixを通じてお申し込みをする必要があります。
昨日までのニュースやSNSでの情報が、どのように私たちの日常生活や世界情勢に影響しているのかを知る良い機会です。
アクセス
ワークショップ会場へのアクセスは便利で、JR中央線・総武線の市ヶ谷駅からは徒歩約10分。都営地下鉄新宿線シティ駅(A1番出口)からも同様に徒歩10分です。また、東京メトロ有楽町線および南北線の市ヶ谷駅6番出口からは、徒歩8分で到着します。
学びの内容
このワークショップでは、パレスチナについての理解を深めながら、仲間たちと意見交換を行い、私たちができる具体的なアクションを考えます。また、専門家や体験者から直接話を聞くことで、現地の人々が直面している状況をより身近に感じることができるでしょう。こうした学びを通じて、今の自分たちに何ができるのか、社会にどのように貢献できるのかを一緒に考える貴重な時間となることでしょう。
ボランティア募集
加えて、当日はファシリテーターとして参加してくれる学生ボランティアも同時募集中です。興味がある方は、公式サイトから詳細をご覧ください。
主催は「パレスチナ子どものキャンペーン」が行い、後援にはJICA地球ひろばがついています。この機会に、身近な問題として国際情勢を考えるきっかけを持つことは、非常に重要です。
この夏の特別なワークショップに、ぜひ参加してみてはいかがでしょうか。