イトーキが再び東京都スポーツ推進モデル企業に選ばれる

イトーキが東京都スポーツ推進モデル企業に輝く

株式会社イトーキ（本社：東京都中央区、社長：湊宏司）は、令和6年度の東京都スポーツ推進モデル企業に選ばれ、これで4回目の選定となりました。この評価は、従業員のスポーツ促進や健康経営への取り組みが高く評価された結果です。

4度目の選定、法人としての信頼性

イトーキが東京都から「スポーツ推進モデル企業」として認定されるのは、平成27年度、令和3年度、令和5年度に続く快挙です。この制度は東京都が、従業員の健康を促進する企業を認定し、その中でも特に影響力のある取り組みを行う企業をモデル企業として選出しています。

令和6年度には、東京都スポーツ推進企業として認定された583社の中から、イトーキを含む10社がモデル企業の座を勝ち取りました。特に、イトーキの具体的な取り組みや効果が社会に広がることが期待されています。

スポーツ推進企業認定制度とは

「東京都スポーツ推進企業認定制度」では、従業員のスポーツ活動を支援し、地域社会への貢献をテーマに様々な企業が選ばれています。選ばれることによって、その企業は健康経営の先駆者としての役割を担い、モデルとなることが求められます。イトーキのような企業が選ばれることで、他企業への良い影響を与え、さらなる健康促進に繋がることが期待されます。

イトーキの健康経営への取り組み

イトーキでは「健康経営宣言」を掲げ、社員の健康を重要視した取り組みを進めています。社内の健康経営推進委員会が中心となり、社内での健康活動を横断的に実施。具体的には、オフィス内にエレベーターを使わずに移動可能な中階段を設置し、上下昇降デスクなどの導入で、健康的な働き方を実現しています。

また、社員が自主的に健康を意識できる環境作りも進めており、「健康活動報奨金」制度や運動イベントなど、多彩な活動が行われています。

ワークプレイスの提案

イトーキは、今後も従業員の健康増進を図ると同時に、顧客へのワークプレイスの提案を通じて、健康的な働き方ができる社会の実現を目指していきます。健康的な職場環境は、従業員の生産性向上だけでなく、企業全体の発展にも寄与するといえます。

まとめ

イトーキが東京都スポーツ推進モデル企業として選ばれたことは、同社の健康経営への取り組みが社会的に高く評価された証です。今後もその活動が多くの企業、従業員に影響を与えることを期待しましょう。イトーキの先進的な取り組みは、他の企業にとっても良い手本となるでしょう。

関連情報として、イトーキの健康経営の詳細についてはこちらをご覧ください。