インターグ株式会社が新たな組織開発プロジェクトを始動し未来を切り開く

インターグ株式会社（東京都港区）が、全社員の働きがいの向上を目指し新たな組織開発プロジェクトを発足しました。このプロジェクトは、"一人ひとりの可能性を結集し、組織全体の成果を最大化する"ことを掲げ、個々の強みや能力を活かした組織作りを目的としています。

プロジェクトの概要

プロジェクトの運営は、異なる部署から選ばれた有志の社員によって行われます。特にマネジメント層に属さないメンバーを中心に構成されており、チーム内の主体性を育て、意見が交わされやすい環境を作ることが重要視されています。定期的に行われるミーティングでは、メンバーが各自のチームの目標や課題を持ち寄り、知見やアイデアを出し合います。このサイクルにより、各チームが実践に移すための具体的なアクションプランが生まれます。

プロジェクト活動では、心理学モデルの「ジョハリの窓」や、戦略的目標管理フレームワーク「MOK4」などが活用され、自己理解や目標設定の手法を通じて社員の個々の成長を促しています。また、未発見の課題を確認するためのアンケート調査も実施され、全社的なフィードバックへとつなげていく方針です。

背景と展望

インターグは2017年の設立以来、社名の由来である"統合"を重んじてきました。メンバー一人ひとりの力を結集することで成長し、可能性を追求してきた同社にとって、この新たなプロジェクトは、すでに持つ強みをさらに強化するための重要なステップとなります。

インターグは、このプロジェクトを毎年継続する計画で、今年はその第1期にあたります。プロジェクトを通じて全メンバーが活躍できる職場環境を整え、組織の長期的な成長を実現していく所存です。また、インターグのミッションである「一人の幸せから、世界を変える。」を基に、社員の幸せを感じられる職場を築くことで、よりよい成果を社員一人ひとりとともに追求していきます。

インターグ株式会社のコーポレートサイトやSNSでは、プロジェクトの進捗や成果を随時公開していく予定です。今後の動きにぜひご注目ください。