freeeが食団連と提携
2024-10-08 20:48:32

freeeが日本飲食団体連合会のプラチナパートナーに加盟し業界支援を強化

フリー株式会社(東京都品川区、CEO:佐々木大輔)は、このたび一般社団法人日本飲食団体連合会(以下、食団連)にプラチナパートナーとして加盟したことを発表しました。食団連は、飲食業に関連する企業や団体を結びつけ、日本の食文化の発展に寄与することを目的に2021年に設立されました。食団連への加盟により、freeeは飲食業界を支援するための多角的な取り組みを加速させる計画です。

freeeは、特に飲食業と店舗運営に力を入れて活動しています。専任チームの設置により、プロダクト開発やコンサルティング提案、さらには顧客への活用サポートを強化しています。プラチナパートナーとしての地位を活かし、飲食業界の法人から信頼されるパートナーとなることを目指しています。これを通じて、業務の効率化を図るセミナーを開催したり、関連イベントでのコンテンツ提供、さらにはデジタルトランスフォーメーション(DX)のサポートなど、外食産業全体の発展に貢献する方針です。

この食団連への加盟は、飲食業に対するfreeeのコミットメントを示す重要な一歩となります。freeeでは中小企業を対象にしたクラウド型経営プラットフォームを提供しており、これまでの実績を基に、飲食業界の特性に合わせたサービスの開発を進めています。多様な機能が搭載されたプラットフォームを活用することで、飲食店経営者は業務の効率化やコスト削減を図ることが可能となります。

設立からわずか数年で、freeeは日本国内におけるスモールビジネスの支援に注力してきました。「スモールビジネスを、世界の主役に」というビジョンのもと、SaaS型のクラウドサービスを開発・提供し、パートナー企業や金融機関との協力関係を築いています。これにより、より多くの企業が経営判断を迅速に行える環境を整備していく方針です。

また、食団連の会長である服部幸應氏の訃報には深い哀悼の意が表されています。服部氏は、日本の飲食業界における重要なリーダーであり、その影響力は計り知れません。freeeは今後も食団連の活動に積極的に関与し、業界全体の活性化に取り組む考えです。

日本の飲食業界は、コロナウイルスの影響を受けながらも徐々に回復の兆しを見せています。freeeの加盟によって、食団連の活動もより強化されることでしょう。今後の食団連とfreeeの協力が、どのような形で飲食業界にポジティブな影響をもたらすのか、期待が高まります。これからも飲食業態の革新や、業務の簡略化が進むことを願っています。


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会社情報

会社名
フリー株式会社
住所
東京都品川区大崎1-2-2 アートヴィレッジ大崎セントラルタワー 21階
電話番号

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