ストレスに翻弄された銀行員の恐怖！稀代の悪女・蒲生美智留の悪行とは？

銀行員を狂わせる稀代の悪女・蒲生美智留

いよいよ明日、7月27日(土)にスタートする土ドラ『嗤う淑女』が、視聴者の注目を集めています。このドラマは、内田理央が演じる蒲生美智留という悪女が高額な買い物をする銀行員の人生を狂わせていく、恐怖のサイコサスペンスです。記録的な猛暑の残る夏にぴったりの、恐ろしいエンターテインメントが登場します！

登場人物とドラマの背景

物語の中心となるのは、大手都市銀行で働く鷺沼紗代（小島藤子）。彼女はストレスを抱え、高級ブランド品にのめり込み、その結果として大量の借金を抱えることになります。そんな時、偶然再会したのが美智留。美貌と話術を駆使し、紗代の心に忍び寄ります。彼女は「あなたの敵は誰ですか？」として、ストレスの元凶である銀行に対する横領を唆すという危険な提案をし、紗代は次第に彼女の術中にハマっていくのです。

内田理央と松井玲奈の特別対談

ドラマの見どころを語ろうと、内田理央と松井玲奈が特別に対談を行いました。印象的だったのは、第一話の冒頭シーン。内田は「恭子に花瓶を投げつける衝撃的なシーンがある」と語り、視聴者にその注目を促しました。また、松井も「紅茶をこぼすシーンがすごくうまくできた」と自画自賛。2人は撮影を通じて互いに支えあいながら、ドラマに命を吹き込んでいるようです。

銀行員が陥る美智留の罠

ストレスを抱える銀行員が美智留に魅了され、条件反射的に彼女の提案を受け入れてしまう様子は見る者に恐怖をもたらします。美智留が巧妙に人々を操り、まるでゲームのように命を狂わせる様子は、女性の心理を巧みに描いています。この作品では、登場人物の秘密が徐々に明かされ、互いに絡み合った人間関係が見所となります。