日本文具大賞受賞の「+teacher」が教育市場に新たな風を吹き込む

日本の文房具業界において、その独自性と実用性で高く評価されている「+teacher（プラスティーチャー）」が、新たに教育機関向けの通販サービス「smartschool（スマートスクール）」での取り扱いを開始しました。これにより、全国の公立小学校の90%以上に商品が供給可能となり、教育現場のニーズに応える文房具がますます身近になります。

+teacherの理念

「+teacher」は、教育現場で日々奮闘する教師や保護者の声を基に商品を開発しているD2C（Direct to Consumer）文具ブランドです。「こうだったらいいのに」といった小さな声に耳を傾ける姿勢が、他にはないユニークな製品を生み出してきました。その理念に従い、商品開発には多くの人々の思いが込められています。

この度、教育機関向け通販サービスの「smartschool」に商品が取り扱われるようになったことは、+teacherにとっての大きな一歩です。現場で本当に必要とされている文房具が、信頼できるプラットフォームを通じて届くことになります。

スマートスクールの影響

「smartschool」は、学校や保育現場向けの用品デリバリーサービスを展開しており、全国の小中学校で90%以上のシェアを誇ります。この事業は28年目に突入しており、迅速な配送体制や幅広い商品ラインナップが特徴です。

+teacherの商品は、教師や保護者の「こんなモノが欲しかった」という声を実現したものであり、その価値は開発者である渡利幸治の熱意と密接に結びついています。