やす子さん、QB HOUSE初のアンバサダー就任の意義とは

やす子さんがQB HOUSE初のQBアンバサダー就任

お笑い芸人・やす子さんが、ヘアカット専門店のブランド「QB HOUSE」の初のQBアンバサダーに就任することが、キュービーネットホールディングス株式会社から発表されました。やす子さんは、2024年の10月1日から1年間、QB HOUSEの魅力をSNSや店舗モニターなどを通じて広めていく予定です。

QB HOUSEとの出会い

やす子さんとQB HOUSEの縁は、実は8年前にさかのぼります。2016年に、自衛隊への入隊を決意した彼女は、地元の山口を離れ京都に赴いた際、偶然QB HOUSEを発見し、初めてそのサービスを利用しました。この時、彼女は「安い！早い！でも上手い！」とその魅力に引き込まれ、それ以降、長年にわたり愛用しています。

やす子さんのキャラクター

常に明るい笑顔を絶やさないやす子さん。その率直無垢なキャラクターは、多くの人々に笑顔を届け、共感を呼んでいます。彼女は自身のSNSで「キュビりました！」という独自のフレーズを使ってQB HOUSEでのヘアスタイルの写真を投稿し続けており、その姿勢からも「QB愛」が伝わってきます。実際、このような情熱と親しみやすいキャラクターが、QB HOUSEの経営理念とも強く結びついているといえます。

アンバサダーとしての活動

やす子さんは、QB HOUSEのアンバサダーとして、手軽で質の高いヘアカットサービスの良さを多くの人々に伝えていく役割を担います。彼女自身が「早くて安くて、正確」なQB HOUSEのサービスを魅力的に感じていたことから、この任務が彼女にとって適任であることは間違いありません。

やす子さんのコメント

やす子さんは、「QB HOUSEは18歳から利用しています。時間が短いので、話すのが苦手な私にはぴったりでした」と、その利点を語ります。また、当時自衛官だったため短髪を維持する必要があり、経済的にも助けられたと振り返っています。「まさかこんな私がアンバサダーになれるとは思ってもいなかったので、本当に嬉しいです！」と、心からの喜びを表現しています。

QB HOUSEの成り立ち

QB HOUSEは1996年に日本初のヘアカット専門店としての業務を開始し、そのビジネスモデルはブルー・オーシャン戦略の成功事例としても評価されています。国内外で691店舗を展開しており、2024年には創業以来の累計来店客数が3億人を超える見込みです。質の高いカットを提供する社内教育プログラム「ロジスカット」は、業界でも唯一の取り組みとして、多くの賞を得ています。

これからの展望

やす子さんとQB HOUSEのコラボレーションは、多くの新たな顧客層へのアプローチとなり、ブランドの更なる発展へ繋がることでしょう。彼女が発信するメッセージは、QB HOUSEの「早く、安く、上手い」という理念を広めるだけでなく、多くのファンに楽しい体験を提供することにもなるはずです。今後の動画展開も期待が高まる中、やす子さんの活躍とQB HOUSEの成長に注目です。

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