大阪駅近くに新たに誕生する『うめきたグリーンプレイス』開業のお知らせ

大阪駅うめきたエリアに新たな拠点『うめきたグリーンプレイス』が登場

大阪市の中心部に位置する西日本最大のターミナル駅、大阪駅の西側エリアでは、近年のまちづくりにより新たな生活空間が生まれつつあります。特に注目を集めているのが、2024年に開業予定の「うめきたグリーンプレイス」です。

この新施設は、地上3階、敷地面積約12,500㎡という広々とした規模で、「みどり」と「イノベーション」の融合拠点として位置づけられています。特に、周辺エリアとのつながりを強化するための歩行者デッキも整備される予定で、市民や観光客に向けた新しい賑わいの場が創出されることが期待されています。

開業スケジュールと施設概要

- 部分供用開始: 2024年12月12日
- 全面開業: 2025年3月
- 施設構成: 商業施設、駅前広場、歩行者デッキなど

「うめきたグリーンプレイス」は、JR西日本グループが手掛けるプロジェクトで、多様な業種の20店舗以上が出店予定です。具体的には、物販、飲食、カフェなどが揃い、利便性の高い施設となる見込みです。

注目の出店店舗

出店予定の店舗には、地域で人気のカフェや専門店が多数含まれています。例えば、地元の名店である『LE PINEAU』『YORKYS Creperie』など、テイクアウトも可能な多彩な飲食店が並び、訪れる人々に多彩な選択肢を提供します。また、フードコートには、吉野家や丸亀製麺といったお馴染みのチェーン店も参画し、クイックに食事を楽しむことができます。

さらに、飲食業界に新たな風をもたらすであろう『オイスター＆イタリアンスカイ』や『なにわ麺次郎雅』のような全国初出店の店舗も登場予定です。