株式会社クラスは、東京都の令和5年度「現場対話型スタートアップ協働プロジェクト」において、「新商品等の生産・提供による新事業分野開拓者認定」を受けました。同社は「持たない、捨てない社会をつくる」をミッションに掲げており、法人向けサービスである「CLAS BUSINESS」ではオフィス構築や大型オフィス家具の提供を行っています。
このプロジェクトは、東京都庁での実際の課題解決を目指したもので、スタートアップと行政が共に連携することでより良い成果を得ることを目的としています。クラスは、2023年12月に東京都庁の「スタートアップ・国際金融都市戦略室」に、オフィス家具を導入し、快適な職場環境作りに寄与する予定です。
さらに、同社はこれまでにも「SusHi Tech Square」や「Tokyo Innovation Base」など、東京都の取り組みを支援するために関連施設へオフィス家具を提供してきました。その活動を通じて、クラスは東京都とともに新しい価値創造に取り組んでいます。
クラスの「CLAS BUSINESS」は、オフィスの環境を最適化するためのさまざまなサービスを提供しています。オフィス家具のレンタル・サブスクリプション(サブスク)や、利用後の家具の修繕・クリーニングにより資源の循環を図り、「サーキュラーエコノミー」に貢献しています。
クラスの取り組みは、「現場対話型スタートアップ協働プロジェクト」を通じてスタートアップと行政との連携が強化され、東京という都市をフィールドにさらなる成長環境の構築を目指しています。また、このプロジェクトに参加するスタートアップは、東京都の認定を受けることが可能で、認定製品やサービスを無駄なく利用することができます。
今後も株式会社クラスは、東京都との連携を強化し、都市に共通する課題の解決へ取り組み、「持続可能な新しい価値」を創出することを誓っています。持たない社会の実現へ向けたクラスの取り組みは、多くの企業や個人に影響を与えることでしょう。そして、私たち一人ひとりがその社会の一部となるために、クラスの理念を理解し、実践していくことが求められています。これからの時代、持続可能な社会を実現するために、株式会社クラスの情熱と取り組みに期待が寄せられています。
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このような活動を通じて、株式会社クラスは環境に優しい未来の実現を目指して邁進しており、私たちの生活に良い影響を与える自信を持っています。今後もさらなる発展と新たな取り組みが期待されます。