「レントレ」が進化！商品化支援サービスの新機能とは

株式会社JR東海エージェンシーは、ライセンシーの皆様を支援する商品化サービス「レントレ」をアップデートしました。本サービスは、特に東海道新幹線や在来線を利用したグッズの制作における商品化権に関わるご要望に応えるものです。これまで、ライセンシーは製品化に関するお問い合わせや素材の貸し出しを行う際、煩雑なプロセスを経てきましたが、新たにオンラインでワンストップの手続きを実現。具体的には、商品化の際に必要な素材の貸し出しから、その申請まですべてを一つのプラットフォームで行うことが可能になりました。この改良により、ライセンシーの皆様は、以前よりも迅速な商品化を実現できるようになります。

新機能の追加を受けて、JR東海エージェンシーは、商品化に役立つ写真や動画といった貸出素材をさらに充実させました。鉄道をテーマにしたおもちゃや文具、広告物などを制作する際に適した、季節感のある素材が多彩に揃っています。また、ライセンシーが求める特定のイラストや画像が不足している場合にも、3Dデータを用いてご希望の角度から静止画として提供可能です。これを活用することで、より具体的なイメージを形にする手助けを行っています。

ただし、貸出素材には有料と無料のものがあり、3D素材については別途見積もりが必要です。具体的には、3D素材を静止画として書き出す場合は、別途料金が発生しますので、事前にご了承ください。

JR東海エージェンシーは、今後も鉄道の魅力をさまざまな形でお届けし、新たな楽しさや驚き、喜びを創造することを目指しています。ライセンシーの皆様に寄り添ったサービスを提供することで、皆様の創造力をサポートし続ける所存です。

「レントレ」では、商品のデザインや製作の過程で不明点があれば、お気軽にお問い合わせが可能です。今後も定期的に新しい素材を追加していく予定であり、最新の情報は公式ウェブサイトにて随時更新される予定です。興味のある方はぜひ最新の情報をご確認の上、サービスをご利用いただき、素晴らしい商品を生み出していただければと思います。

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レントレ