新刊『GOOD DESIGN AWARD 2025』の紹介
2025年度のグッドデザイン賞を総覧した待望の年鑑、『GOOD DESIGN AWARD 2025』が発表されました。これまでの年鑑と異なり、初めて二巻構成を採用し、特に優れたデザインを厳選して収録しています。この書籍は、日本デザイン振興会が編集し、株式会社宣伝会議が発行を行います。
作品数と構成について
『GOOD DESIGN AWARD 2025』は全部で1,619点の受賞作から、選ばれた「グッドデザイン・ベスト100」の作品を特集した巻と、その他の受賞作を収めた巻の二冊が1組となっています。販売価格は22,000円(税込)で、専用ケースに入った形で提供されます。また、特集である『GOOD DESIGN AWARD 2025 Special Awards and Best 100』は4,180円(税込)で、単体でも購入可能です。この特集巻では、金賞受賞者のインタビューや、ロングライフデザイン賞、フォーカス・イシュー(提言)なども収録されています。
内容の充実度
この年鑑は、グッドデザイン賞における受賞作品を広範囲にわたって紹介し、特に優れたデザインを持つ製品やサービスを詳しく掘り下げています。1,619作品の中には、建築、製品、サービスのデザインなど多様な領域からの受賞作が含まれています。特に注目を集めるのは、最高賞であるグッドデザイン大賞が選出され、実際の制作に携わったデザイナーたちとのインタビューも収録されています。
提言とデザインの可能性
さらに、特集巻には「フォーカス・イシュー」として6本の提言が掲載されており、最新のデザインが持つ力とその社会への影響を考察しています。2025年の受賞作を通じて見出された「問い」は、デザインの進化と社会との関わりに新たな視点をもたらします。
デザインのクオリティ
ブックデザインには和紙「鳥の子紙」を使用し、越前地方での手作業による抄造と染色が施されています。この和紙とデザインテーマカラーである赤が、日本のデザインの質の高さを象徴しています。読者は、視覚的にも楽しめるデザイン書籍となっています。
購入情報
この年鑑は全国の主要書店およびオンライン書店で購入可能です。詳細情報は以下のリンクから確認ください:
宣伝会議について
株式会社宣伝会議は、マーケティングと広告を専門とする企業で、1954年から続く月刊『宣伝会議』を中心に、出版、教育、イベント、アワード、コンサルティングなどを手掛けています。また、専用のWebメディア「AdverTimes.」を運営し、次世代の人材育成にも力を入れています。デザインやマーケティング情報を広く発信することで、業界のトレンドを知るための重要な情報源となっています。