和歌山梅酒フェアが始まります
株式会社ハブとANAあきんど株式会社の共同企画として、2025年8月4日から8月31日までの期間、和歌山県の特産品として知られるGI和歌山梅酒を楽しめる『和歌山梅酒フェア』が、首都圏エリアと関西エリアの各店舗で実施されることが発表されました。このプロジェクトは、地域の特産品や魅力を広めることを目的としており、今回はその第四弾となります。
和歌山県の魅力を発信
和歌山県知事の宮﨑泉氏も注目するこのプロジェクトでは、和歌山県が誇る特別な梅酒、『GI和歌山梅酒』をフィーチャー。GI(地理的表示)として認められたこの梅酒は、和歌山県内で厳選された新鮮な青梅や完熟梅のみを使用しており、その品質には定評があります。味わいの多様性も特徴で、様々なフレーバーの梅酒を楽しむことができます。
実施期間と店舗
実施期間
2025年8月4日(月)から8月31日(日)まで。
実施店舗
- HUB羽田空港第2ターミナル店
- HUB日比谷店
- HUB心斎橋店
- HUB梅田東通り店
- HUBエキマルシェ大阪ウメスト店
これらの店舗では、GI和歌山梅酒を使った特別メニューが提供され、来店者はその独特の味わいを堪能することができます。
フェアメニューの紹介
フェアでは、次のような特別メニューが提供されます:
- - 香る南高紀州梅酒(中野BC株式会社製)
- - 紀州梅香る紅南高ソーダ(中野BC株式会社製)
- - 梅シロップ梅の初恋ソーダ割(中野BC株式会社製)
- - 本格梅酒『HAMADA』黒ラベル5年熟成(株式会社濱田製)
- - 紀州完熟南高梅こいうめ酒(株式会社吉村秀雄商店製)
など、梅酒を使った多様なドリンクが用意されており、各メニューがその土地の魅力を引き出しています。
さらなる地域活性化へ向けて
今後も株式会社ハブとANAあきんどは、地域の特産品や文化を紹介するプロジェクトを展開予定です。新たな人の流れや商品流通を生み出し、地域の活性化を図る取り組みが期待されます。
詳しい情報はHUB及び82ホームページ、またはハブの公式ウェブサイトを参照してください。地域の魅力あふれる梅酒フェアにぜひ足を運んでみてください!