大木健人が九州大学大学院BeCATのプロジェクト・インキュベーターに就任
BoutiqueResidence&Co.(BR&Co.)の代表取締役、大木健人氏が、2026年4月より九州大学大学院BeCAT(Built Environment Center with Art & Technology)のプロジェクト・インキュベーターに就任することが決まりました。これにより、彼は商業的な視点を取り入れながら、建築やデザインの学問的研究を実社会に結びつける架け橋となることが期待されます。
BeCATの概要
BeCATは、九州大学大学院に設立された研究・教育の拠点です。このセンターは、OMA NYのパートナーである重松象平氏がセンター長を務め、「環境」をテーマにデザインとエンジニアリングに関する教育や研究を行っています。近年、BeCATが提供する教育の質は高く評価され、2026年には日本建築学会教育賞も受賞する予定です。
大木氏は、九州大学で建築および都市計画を学び、その後のキャリアの中で不動産業界、特に分譲マンション事業における多様な経験を積んできました。そうした背景から、彼はBeCATにおいて特に以下の領域に貢献する意向です。
1. 学術知見の事業化支援
2. 学生や若手建築家のキャリア形成のサポート
3. オープンイノベーションネットワークの拡大
4. 新たな産学連携モデルの実践
大木氏のキャリア
大木健人氏は、2007年に九州大学の建築学科を卒業後、2009年に同大学院の都市共生デザイン専攻を修了。その後、野村不動産株式会社にて約10年間、研究開発や商品開発を行い、2019年から2025年まではデジタルガレージの福岡拠点でスマートシティやベンチャー支援に従事していました。
彼は、2025年にBoutiqueResidence&Co.を設立し、経営者としての道を歩み始め、その活動は地域社会に根差したものであり、単なる不動産取引に留まらないアプローチを目指しています。
参画の背景と意義
BR&Co.は、福岡を拠点に環境を意識した建築やコミュニティの創造を目指しています。その理念はBeCATの研究領域とも深く結びついており、大木氏の参画により、実社会での取り組みをさらに進めるポイントが増えることが期待されています。
例えば、これまでもBR&Co.はレム・コールハース氏の講演会に協賛するなど、積極的にプロジェクトへ関与し、建築の可能性を探求してきた経緯もあります。
今後の展望
大木氏の就任を受け、BR&Co.は九州大学BeCATとの連携をさらに強化し、国内外に向けたヘリテージやラグジュアリー市場への新たな事業展開を視野に入れています。
詳細情報は、BR&Co.の公式サイトで確認できます。公式サイトでは、プロジェクトの詳細や関係者への問い合わせも可能です。
会社概要
BR&Co.は自社プロジェクトの開発や不動産プロデュース、感性に寄り添った仲介を行っています。関心のある方は、ぜひお問い合わせください。
公式サイト:
Boutique Residence & Co.
お問い合わせ:
[email protected]