日本レコード協会が2025年7月度のゴールドディスク認定作品を発表しました。特に注目されたのは、&TEAMの「Go in Blind (月狼)」、Snow Manの「SERIOUS」、そしてMrs. GREEN APPLEのアルバム「10」です。
これらの作品はそれぞれミリオン認定を受けており、&TEAMにとっては自身初のミリオン獲得作品となります。彼らの人気は加速しており、デビューからの成長を見せつけています。Snow Manは今回が12作目のミリオン認定で、その実力を改めて証明しました。また、Mrs. GREEN APPLEも初のミリオン認定を達成し、その音楽の幅広さが評価されています。
特に&TEAMの「Go in Blind (月狼)」は、メンバーたちの個性が光るパフォーマンスや、感情を揺さぶる歌詞がファンの心を掴みました。Snow Manの「SERIOUS」は、ダンスと歌の融合が見事で、多くのファンを魅了しています。Mrs. GREEN APPLEの「10」は、聴きごたえのあるアルバムで、ジャンルを超えた楽曲が収録されています。
さらに、トリプル・プラチナ認定を受けた乃木坂46の「Same numbers」も話題です。フィーチャリングが印象的なこのシングルは、彼女たちの人気の高さを伺わせます。ダブル・プラチナ認定のENHYPEN「宵 -YOI-」、INI「THE ORIGIN」にも注目が集まっています。
またプラチナ認定を受けた作品にはSTU48の「地平線を見ているか?」、PLAVEの「かくれんぼ」、なにわ男子の「BON BON VOYAGE」、TOMORROW X TOGETHERのアルバムも含まれており、今月も多くの新しい音楽が登場しました。
日本レコード協会によると、認定は最低累計正味出荷枚数に基づき、ゴールドは100,000枚、プラチナは250,000枚、ダブル・プラチナは500,000枚、トリプル・プラチナは750,000枚、ミリオンは1,000,000枚に達した時点で取得できるとのこと。次回の発表も期待しています。
詳細については、日本レコード協会の公式サイトでご覧いただけます。音楽業界は、日々進化しており、新しいアーティストの登場や楽曲のリリースが絶えません。これからも日本の音楽シーンから目が離せなくなることでしょう。