第37回ヨコハマイルミネーションが遂に開催
今年も横浜市で待望のイルミネーションイベント「第37回ヨコハマイルミネーション」が開催されます。今年のテーマは「YOKOHAMA BLUE」。このイベントでは、ライトブルーのLEDライトが海をイメージしたエリアを鮮やかに演出します。
開催概要
- - 開催期間: 2020年11月18日(水)~2021年2月14日(日)
- - 点灯時間: 毎日17時から23時(予定)
- - 主要開催場所:
- 横浜駅中央西口駅前広場
- 横浜タカシマヤ壁面
- 相鉄ジョイナス壁面
- 横浜モアーズ壁面
- みなみ西口エリア(相鉄口)
- 川沿い周辺エリア(横浜ビブレ前・ハマボール イアス前)
その魅力
メイン会場となる横浜駅中央西口では、タカシマヤやジョイナスの壁面に施されたLEDライトが、まるで海のように印象的に輝きます。そこには大型の船や海の泡を模したモチーフも登場し、見応え抜群です。さらに、今回新たに横浜駅中央西口駅前広場の大屋根にもイルミネーションが加わることで、全体の一体感が増します。
会場では、15分ごとに音楽に合わせてイルミネーションが変化。そのため、訪れた人たちは飽きることなく楽しむことができるでしょう。これにより、まるで夜の海を旅しているような幻想的な体験を提供します。
いろいろなエリアでの展開
みなみ西口エリア(相鉄口)では、植栽を活かして中央エリアと同じ色合いのイルミネーションが展開され、より心地よい雰囲気を醸し出します。川沿いの周辺エリアでも、幸川や新田間川に新たに設置されたイルミネーションが訪れる人々を迎え入れ、活気ある街の一幕を描き出します。
参加団体とサポーター
このイベントは、一般社団法人横浜西口エリアマネジメントの主催のもと、横浜タカシマヤや相鉄ジョイナス、横浜モアーズなどの協力を得て実施されます。地域の活性化を目指したこのイベントは、様々な団体が連携し、参加者を温かく迎え入れます。
さらに、地域活性化のサポーターを募集しており、横浜西口の未来を共に創り上げるための活動を行っています。興味のある方は、公式ウェブサイトで詳細を確認し、ぜひ参加を検討してみてはいかがでしょうか。
まとめ
第37回ヨコハマイルミネーション「YOKOHAMA BLUE」は、美しい光の演出で横浜市を彩り、皆さんを幻想的な冬の夜へと誘います。寒い季節ですが、このイルミネーションを観に訪れて、心温まる時間を過ごしてください。多くの人々が集まり、一緒に美しさを感じて、心を豊かにするこのイベントは、ぜひ一度足を運んでみる価値があります。