愛媛県内子町の新たな観光名所「MORITEI」
愛媛県喜多郡内子町に、新たな歴史観光交流拠点施設「MORITEI(もりてい)」が誕生します。当施設は江戸末期に建てられた商家、「旧森家住宅」を改修し、観光客や地域住民が交流できるスペースとして整備されています。運営は2026年4月1日より、合同会社LOCUS BRiDGEが担います。
「MORITEI」の魅力とは
MORITEIは、歴史的な商家が集まるエリアに位置しており、観光案内所「内子町ビジターセンター」からも徒歩圏内という立地の良さが特徴です。約550坪の敷地内には主屋や客座敷、米蔵を含む7棟が立ち並び、当時の面影を色濃く残しています。施設の改修工事は現在進行中で、2027年春の全体完成を見込んでいます。
2026年4月25日には第1期工事が完了し、テナントとして「道の駅 内子フレッシュパークからり」がオープンします。ここでは、地域の特産品や手作りのスイーツを楽しめる「KARARI MORITEI」が設置され、地元の魅力を発信する場となります。オープン記念イベントも企画されており、多くの人々が訪れることでしょう。
指定管理者に就任した背景
内子町は、江戸時代から続く木蝋産業で栄えた歴史的な町並みを有しており、国の重要伝統的建造物群保存地区にも選ばれています。しかし、地域の観光資源を次世代に継承し、さらに交流人口を増やすことが課題となっていました。
そのため、合同会社LOCUS BRiDGEは、地方公務員の経験を持つメンバーが中心となっており、自治体支援や地域振興の豊富なノウハウを生かし、「MORITEI」の運営を行うことになりました。
今後の取り組み予定
今後、MORITEIでは商店街や地域住民との連携を強化したイベントやマルシェの企画運営を行い、地域の活性化を図ります。また、施設内にはチャレンジスペースも設けられ、ローカルビジネスの起業支援が行われる予定です。
さらに、地域の人々が憩える場所を提供し、観光客が気軽に立ち寄れる交流の場を創出することを目指しています。
最後に
内子町は歴史的な魅力にあふれた地域です。「MORITEI」のオープンにより、ますます多くの観光客が訪れ、地域の経済が活性化することが期待されています。愛媛県を訪れる際には、ぜひこの新たな拠点を訪れて、その魅力を体感してみてください。