企業法務の最前線「クラウドリーガル」がIVS2025 KYOTOで注目
日本最大級のスタートアップカンファレンス「IVS2025 in KYOTO」で、ALSP(代替法務サービスプロバイダー)を提供するa23s株式会社の「クラウドリーガル」が出展します。これは、法務や労務に関する専門的なサポートを必要とする企業にとって、非常に重要な機会となります。
IVS2025 KYOTOの魅力
IVSは2007年に始まり、スタートアップ、投資家、大企業、クリエイターなど、日本国内外からさまざまな人々が集まるイベントです。2025年のテーマは「Reshape Japan with Global Minds」であり、ネットワーキングやピッチコンテストが盛り込まれた内容となっています。総計300社が出展し、ビジネスの活発な交流が期待されます。このイベントを通して、日本の未来を再構築することが目的です。
特に新設された「IVS Startup Market」では、100社が日替わりで展示を行い、選考委員会を通過したスタートアップのみが参加できるため、質の高いビジネスの環境が整っています。さらに、各ブースにはスタートアップの責任者が常駐し、直接的な交渉やビジネス機会を提供します。
クラウドリーガルの役割
クラウドリーガルは、様々な法務サービスを提供するバーチャル法律事務所であり、法務人材が不足しがちなスタートアップや中小企業に特化しています。業務内容には、法務相談、契約書作成、商標登録、法令調査など、幅広いサービスがあります。特に、弁護士とAIを融合した新しい法務ソリューションは、多くの企業に支持されています。
「クラウドリーガル」の利点は、法務専任者を置くことが難しい企業でも、オンラインで簡単に法務相談ができる点です。これにより、コストを削減しつつ、高品質な法務支援が受けられます。また、新規会社の設立や施設設計、法務業務の最適化など、様々なニーズに応える柔軟性も持っています。
代表取締役の﨑地康文氏は、AIと弁護士業務を融合させた「新時代の法務ソリューション」として、スタートアップや成長企業に向けた支援を続けています。彼自身も多彩な経歴を持ち、法務業界の改革に貢献しています。
イベントの詳細
「クラウドリーガル」の出展は、2025年7月2日(水)から4日(金)まで開催される「IVS2025 in KYOTO」の会場、京都市勧業館「みやこめっせ」において行われます。出展小間番号は「3F-SM-B-43」であり、来場者は事前登録制で入場が必要です。発表された内容を通じて、新しいビジネスチャンスを見つける絶好の機会です。
このイベントでは、法務関連の最新トレンドや、法務業務の効率化に向けた取り組みに関する情報も得られます。特に、AIを導入した新しい法務モデルに関心がある方々にとって、貴重な情報源となるでしょう。ぜひ、クラウドリーガルのブースにお立ち寄りいただき、法務業務の進化を体感してください。
クラウドリーガルが持つ尖った技術とサービスで、あなたのビジネスの成長を促進することを期待しています。